イヤーモニター(イヤモニ)のシステムを構築しました。
最近は、同期でクリックを聴きながら演奏することも多いので、同期とイヤモニのシステムを合体させました。
こんな感じ。
左上のが同期用のマシンです。
その下にあるピンクのはメトロノームです。 同期を使わない時とかのテンポ確認に使います。
メトロノームの左にあるのはイヤフォンのケースです。
右側にあるのがミキサーです。
ミキサーはヤマハの『MG06X』というコンパクトミキサーを使っています。
もう少し安い『MG06』というのがあるのですが、なぜMG06Xにしたのかというと、デジタルエフェクトがついているからです。
モニター音にリバーブがかけられるので、小さいライブハウスでも自分のモニターの中で『一人東京ドーム』ができるんです(笑)
あとACアダプターが小さいのも良いです。
チャンネル1はPAからもらうモニター用です。
チャンネル2には自前のマイクをつないで、エア音を拾ってます。 PAからの返しをウェッジモニターからとる場合も、このマイクをモニターに向けてモニターしたりしてます。
チャンネル3、4は同期マシンからのモニター音(ステレオ)。
チャンネル5には電子メトロノームをつないでます。
同期用のマシンはKORG社のZOOM R8というMTRを使っています。
この同期マシンのいいところは、内臓クリック音を同期音と別々に再生できるので、PAに同期音だけをステレオで送り、クリック音のみを自分に返せるんです。
もちろん同期音もちゃんと返すことができ、クリック音と同期音の音量バランスもつまみ一つで簡単に調整できます。
難点は、内臓クリックと音源の同期曲中にテンポチェンジができないというところくらいですかね。今の所。
イヤーモニター(イヤホン)は SHUREのSE315を使っています。
これはもう10年以上使っていて、汗のせいかケーブルの中に青さびが出たりしいるのでそろそろ新しいのを新調したいのですが、特に問題はないので壊れるまで使うかなぁ。安いものではないですからね。
電子メトロノームは、チューナーもついたヤマハのTDM-75を使っています。
ピンクが好きなので、あえてピンクを使っていますが、ほかの色も出てます。
写真では分かりにくくなっていますが、電源タップを一緒につけて、同期マシンとミキサーの電源を一本化し、電源は1本で取れるようにしています。
電源コードは白いものを使っています。これは暗いステージで足を引っ掛けたりしないよう目立たせるためです。
これらをエフェクターボードにまとめていますので、現場ではエフェクターボードのバッグを開いて、電源コードをつなぐだけです。
エフェクターボードはMUSIC WORKSのEBB-2を使っています。
バッグの中にボードが入っていて、そこにマジックテープで機器類を固定しているので、バッグからボードを取り出して使うのが普通なのですが、僕は面倒臭がりやなので、バッグを開いてそのまま使うことが多いです。
バッグ式になっていて、取り外しができるショルダーストラップもついているので肩にかけて持ち運びができますし、背面にはキャリーカートやスースケースのハンドルに通して取り付けられるサポーターがついているので、キャリーカートにつけて楽に持ち運びすることができるのです。
素晴らしい。
モニターシステムのバッグが重いので、布製のキャリーカートが少し沈んじゃってますけどね。
キャリーカートは、ドラムケースでおなじみのプロラケ(ProtectionRacket)を使ってます!
最近は、同期でクリックを聴きながら演奏することも多いので、同期とイヤモニのシステムを合体させました。
こんな感じ。
左上のが同期用のマシンです。
その下にあるピンクのはメトロノームです。 同期を使わない時とかのテンポ確認に使います。
メトロノームの左にあるのはイヤフォンのケースです。
右側にあるのがミキサーです。
ミキサーはヤマハの『MG06X』というコンパクトミキサーを使っています。
YAMAHA 6チャンネルミキシングコンソール デジタルエフェクト内蔵 MG06X | |
ヤマハ(YAMAHA) |
もう少し安い『MG06』というのがあるのですが、なぜMG06Xにしたのかというと、デジタルエフェクトがついているからです。
モニター音にリバーブがかけられるので、小さいライブハウスでも自分のモニターの中で『一人東京ドーム』ができるんです(笑)
あとACアダプターが小さいのも良いです。
チャンネル1はPAからもらうモニター用です。
チャンネル2には自前のマイクをつないで、エア音を拾ってます。 PAからの返しをウェッジモニターからとる場合も、このマイクをモニターに向けてモニターしたりしてます。
チャンネル3、4は同期マシンからのモニター音(ステレオ)。
チャンネル5には電子メトロノームをつないでます。
同期用のマシンはKORG社のZOOM R8というMTRを使っています。
ZOOM ズーム マルチトラックレコーダー 2トラック同時録音 8トラック同時再生 R8 | |
ZOOM(ズーム) |
この同期マシンのいいところは、内臓クリック音を同期音と別々に再生できるので、PAに同期音だけをステレオで送り、クリック音のみを自分に返せるんです。
もちろん同期音もちゃんと返すことができ、クリック音と同期音の音量バランスもつまみ一つで簡単に調整できます。
難点は、内臓クリックと音源の同期曲中にテンポチェンジができないというところくらいですかね。今の所。
イヤーモニター(イヤホン)は SHUREのSE315を使っています。
SHURE イヤホン SEシリーズ SE215 カナル型 高遮音性 クリアー SE215-CL-J 【国内正規品】 | |
Shure Incorporated |
これはもう10年以上使っていて、汗のせいかケーブルの中に青さびが出たりしいるのでそろそろ新しいのを新調したいのですが、特に問題はないので壊れるまで使うかなぁ。安いものではないですからね。
電子メトロノームは、チューナーもついたヤマハのTDM-75を使っています。
YAMAHA ヤマハ チューナーメトロノーム プラチナピンク TDM-75PP | |
ヤマハ(YAMAHA) |
ピンクが好きなので、あえてピンクを使っていますが、ほかの色も出てます。
写真では分かりにくくなっていますが、電源タップを一緒につけて、同期マシンとミキサーの電源を一本化し、電源は1本で取れるようにしています。
電源コードは白いものを使っています。これは暗いステージで足を引っ掛けたりしないよう目立たせるためです。
これらをエフェクターボードにまとめていますので、現場ではエフェクターボードのバッグを開いて、電源コードをつなぐだけです。
エフェクターボードはMUSIC WORKSのEBB-2を使っています。
MUSIC WORKS ミュージックワークス エフェクター・ボード&ケース バッグンボード EBB2-M/BK | |
MUSIC WORKS |
バッグの中にボードが入っていて、そこにマジックテープで機器類を固定しているので、バッグからボードを取り出して使うのが普通なのですが、僕は面倒臭がりやなので、バッグを開いてそのまま使うことが多いです。
バッグ式になっていて、取り外しができるショルダーストラップもついているので肩にかけて持ち運びができますし、背面にはキャリーカートやスースケースのハンドルに通して取り付けられるサポーターがついているので、キャリーカートにつけて楽に持ち運びすることができるのです。
素晴らしい。
モニターシステムのバッグが重いので、布製のキャリーカートが少し沈んじゃってますけどね。
キャリーカートは、ドラムケースでおなじみのプロラケ(ProtectionRacket)を使ってます!
Protection Racket オーバーナイトトラベルケース 9260-17 キャビントロリー LPTRONTRAVEL50 | |
PROTECTIONracket |