こだわりの新しいドラムスティック

僕のスティックが新しくなりました。
PLAYWOOD H-145R (14.5mm X 407mm 、材質：USAヒッコリー）
レギュラーサイズのバランスの良いスティックです。
オールラウンドプレイヤー向きです。
ビギナーや女性プレイヤーにもおすすめです。

僕は一応、ドラムはヤマハ、シンバルはZildjianのモニターとしてお世話になっています。
で、ヤマハ／Zildjian共にドラムスティックを出しているのですが、
ドラムスティックとパーカッション類は、昔からお世話になっているPlaywoodをずっと使っています。
次回よりカタログに写真と名前を載せてもらえることになっています～。

ドラムスティックはドラマーの命ですね！（まぁ、なけりゃないで手でも叩けますがね）
僕のドラムスティックは今まで何度か改良を繰り返し、これで４回目のモデルチェンジとなりますが、これが最終型です。究極（？）
サイズ等、基本的には以前のモデルと変わりませんが、チップ部分の形状が若干変更となりまして、Dave Wecklのスティック(Evolution Model)と同じ形状になりました。

カラーは視覚効果を重視して白いペイント仕様にしました。
以前は紫が好きだったので、スティックも紫にしていました。
しかし、紫のスティックを使っている自分のステージの映像を見て、"スティックの軌道が見えないと派手さにかける"ことに気づいたのです。
考えてみれば、視覚も重視するドラムコーのスネアドラム奏者のスティックは、白くテーピングされたり白くペイントされたりしているものが多いのです。
白く塗る事によって、スティックが目立つようになり、視覚的にも派手さがでてくるというわけです。
白は照明映えもしますから、ステージ上では特に効果的です。

ちなみに完全無塗装仕様もあります。

これも汗による滑り対策には抜群のスティックとなっています。

もし、ご入用の方がいらっしゃいましたら、ご購入はこちらからどうぞ～（価格は送料込みです）

ちなみに、僕のオリジナル『激辛ピック』なんてのもあります。
激辛ギターリストにおすすめです（笑）
スティックはなぜか『激辛仕様』じゃないんですね～