ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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KWANG CHINESE FOOD『麻婆豆腐』Sichuan Stir-Fried Tofu

2018年07月29日 | 辛さレベル☆☆☆
KWANG CHINESE FOOD『麻婆豆腐〜Sichuan Stir-Fried Tofu〜』

辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

タイのプーケットのPatongという街にある有名なショッピングモール『Jungceylon(ジャンセイロン)』
その地下にあるフードコート『Food Bazaar(美食天地)』
タイ料理、中国料理、台湾料理、インド料理、韓国料理、日本料理など、アジア系の料理店で構成されていて結構な店舗数があります。
日本のフードコートと同じように、各店舗のブースで買ってきて中央の席で食べるスタイルなので、大人数で行ってもそれぞれ好きな料理を食べることができます。

でも、正直食べたいような料理がないんだよなぁ・・・・。
中国料理はあっても麻婆豆腐置いてなかったりね・・・。 
その中で1店舗だけ麻婆豆腐をおいてあるお店がありました。


Kwan Chinese Foodというお店。


『麻婆豆腐〜Sichuan Stir-Fried Tofu〜』と書かれてます。
『Sichuan Stir-Fried Tofu』は、直訳すると『四川スタイルの豆腐炒め』ですね。

上の写真はお店の上にある看板の麻婆豆腐の写真ですが、この写真↓はお店の下にある看板の麻婆豆腐の写真。

色合いが違うせいか
写真では、まあまあ美味しそうな感じが出てます。

価格は120バーツです。 約400円です。
安いといえば安いけど、タイにしては高い。
パトンって街は観光地ってこともあってか、物価高いんですよね。

ちなみに、ここのフードコートでは、支払いは各店舗ではできないようになっています。
中央にあるカードカウンターで、フードコート専用のカードに使いたい金額をチャージしてもらって、各店舗でそのカードで支払いをすることになります。

これがそのカード。

チャージ額が余った場合はカードカウンターで払い戻しができます。
店舗にしては楽かもしれないけど、お客さんにしてはちょっとめんどくさいシステムです。


で、これが麻婆豆腐。


見た目は、まあ普通ですね。
量はごく普通の一人前。(豆腐は半丁分くらいでしょうか)

食べてみると・・・。
タイっぽい味がする・・・
タイっぽい味ってどんな味? と聞かれても返答に困るけど、タイ料理にありがちな香辛料の味。
そして、甘くて辛味は弱い。 
ご飯は欲しくならないなぁ・・・。
ライス注文しなくてよかった・・・・。

辛味もかなり弱めです。花椒は入っていない模様。

豆腐は絹ごしのような感じですが、日本の豆腐とは何かちょっと違う感じがする。何が違うかはわからないけど。
でも、別に違和感はない。

ひき肉は鶏肉みたいですが、ひき肉の量も少なめ。
豆板醤ベースではあると思いますが、餡の量が多く、とろみも強め、油は少なめ。
唐辛子の破片も少し見受けられます。

ちょっと色々期待外れだったかなぁ・・・・。



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