ハードプレイ＆ソフトプレイ

『抱きしめたい☆』ライブ。無事終了！
写真左より、Gt.矢吹薫さん、Ba.Mitzさん、Vo.森一馬さん、Gt.Leerさん、僕はドラムしか写ってません（笑）。
ライブには横浜銀蝿のTAKUさん、Black Satanの麻生仁さんと田口オサムさんが応援に駆けつけてきてくれたので
楽屋はまるでプチ銀蝿一家祭りのようでした。 緊張しました。

ドラムセットはYAMAHA ビーチカスタム（レンタル）。
スネアはYAMAHAカーボンカスタムのピッコロスネアを出動させてみました。

YAMAHA CARBON CUSTOM SNARE 14" x 3 1/2"（絶版）
ヘッドは、YAMAHA ジョンロビンソンモデルスネア専用のエンペラーホワイトドットヘッドを張っています。
とてもバンドサウンドにマッチして大正解でした。


ライドシンバルはZildjianのZ Custom Thrash Ride 19”をチョイス。　
このバンドはライド音をキレイに出す必要がないので、このThrash Rideでワイルドに刻みます。
クラッシュとしても活躍。
左に写っているクラッシュは Zildjian社375周年記念シンバル（A Zildjian Medium Crash）
そして右にちょっと写っているのが Zildjian A.SWISH PLATINUM 16"（絶版）です。
ちなみにハイハットはZ Customと、もう１枚のクラッシュはA Custom 16" Projection Crashを使いました。
いつもと違って、シンバルもちょっとROCK仕様にしてみましたよ。　
なにせ全曲アップテンポでハード目な曲ばっかりですから。
一番遅い曲でも150BPMくらい、速い曲で250BPMくらい！（確か紅麗威甦の時もそんな感じだったな）

で、翌日のINCENSEのライブはうってかわって、一番速い曲でも106BPM！
パワーも違います。　優しく優しく、まるで別人のように叩いています。　どっちが本性？
どっちもです。


インセンスのライブで使ったスネアは、最近はPOPS系ではメインスネアになりつつあるYAMAHA バーチ14 X 6" 涼カスタムモデル（こいのぼりスネア）です。


↑インセンスのライブは会場が２階で、楽屋（というか控え室）がなんと２１階でした。いい景色！

いや～、先週はかなりハードでした。
リハーサル、レコーディングでスタジオのハシゴ、ライブ、打ち上げ。
あまり寝てません。　この文章を打ちながら一瞬寝てました。
で、今週末は結婚式の演奏のお仕事で岡山県まで行ってきます。
久々のビータなので楽しみです！