ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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一楽『激辛!麻辣麺』

2012年12月17日 | 辛さレベル☆☆☆
一楽『激辛!麻辣麺』

辛さレベル:☆☆☆+
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


横浜中華街にある『一楽』という店の 四川 激辛麻辣麺  950円
辛さ指数は、この店最高レベルの『5』で、唐辛子マークが5本になっている。
以前は普通の『麻辣麺』だったらしいが、激辛ヴァージョンに進化させたらしい。

麻婆豆腐の超激辛仕様と一緒に注文。
注文後、「辛いの食べて暑くなるでしょうから」と店員さんが暖房をきってくれた。
おぞ、素晴らしい心遣い。
俺はただでさえ汗かきだから、辛くなくても汗をかくからね!



けっこう具沢山で、スープは真っ赤だ。 綺麗な赤だ!
唐辛子も沢山のっていて、見た目のインパクトはすごい。
隣のテーブルのカップルが怪訝そうな顔をして振り返った。

「唐辛子や木の皮は、こちらに出して下さい」と、小皿も一緒に持ってきた。
え~?唐辛子は食べるものだよ?
さすがに八角(丸ごと入っていた)と木の皮は食わないけどね!

早速食べてみる。
けっこう香辛料が利いている。
八角が丸ごと2個入っていて、木の皮(桂皮?)も入っている。花椒の実も少し入っているようだ。
唐辛子は子弾頭風の細長い唐辛子と、朝天辣椒の2種類が見受けられた。

その他に、もやし、ニラ、豚肉等が入っている。
『マーラー』なので、花椒も入っているようだけど、そんなにきつくはない。
他にも色々な香辛料が入っていそうだけど、俺にはわからない。

とにかく唐辛子の実が香ばしくておいしい。
この唐辛子の旨味もスープにとけ込んでいるのだろう。
スープにもいろんな旨味と香辛料がとけ込んでいてウマい。
見た目に反して、辛みはさほどでもない。
まあ、辛さは見た目じゃわからないからね。

辛さ的には激辛の入門レベル程度ではあるけど、まあ、満足は出来るレベルの辛さではある。

木の皮と八角以外は全部食うよ。

スープの中にも細かい唐辛子の破片が沢山入っていた。きっと麻辣醤(豆板醤?)に入っている粗挽き唐辛子かもしれない。
食べた後にも、だいぶ唐辛子の粒々が残っている。



超麻婆豆腐と激辛麻辣麺を完食したら、店員さんが「辛いのお好きなんですね、水もお召し上がりにならないで...」と言っていた。
まぁ、辛いもの食う時は、水は飲まないよー。

でも、塩分の摂り過ぎで喉も乾くから、あとからの水分補給は忘れずに。






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