老四川 LAOSICHUAN(山城牌)『重慶火鍋濃縮佐料』
辛さレベル:☆☆☆+
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
先日、中国ナンバーワンの火鍋チェーン店『小肥羊』の渋谷店に行ってきたのだが、自分で作った方が安上がりではないかと思い、家でやってみることにした。
もちろん、スープを一から作るわけではなく、火鍋の本場『中国重慶の火鍋の素』を買ってきた。
この火鍋の素は前から気になっていたのだが、パッケージの写真がマズそうに見えるのだ。
特にこの写真が僕の購買意欲をかきたてなかった。
フナだろうか? しかも、まるごとかよ!
確かに池袋の中華食材店に行ったとき、この魚らしいのが水槽に入って売られていた。
本場の火鍋の写真を見ると、けっこうこの魚が入っているのでスタンダードなのかもしれない。
まぁ、この魚を無理に入れる必要はないし、好きな食材を入れれば良いのだ。
ということで、しゃぶしゃぶ用豚肉、ラム肉、ネギ、しめじ、えのき、カボチャ、さつまいも、白菜、ニラ、ニンニク、春雨などを買ってきた。値段は忘れたがこれだけ買っても、お店で食うよりはるかに安い。
4人で食べて、一人500円程度だ。(お店では3,980円のコースを頼んで、さらに具材を追加したので一人5千円になった)
店と違って白湯スープはないが、この麻辣スープだけあれば充分だ。
火鍋の素はペースト状になっている。
濃縮スープで400gを5倍に薄めて使うので2リットルの火鍋スープが出来る。
それじゃ多すぎるので使うのは半分にしておく。
ここで気がついた。 唐辛子(ホール)を買ってくるのを忘れた....
家には粉末唐辛子なら沢山あるんだけど....
でもせっかく火鍋なんだから丸ごと唐辛子が入ってないとな...
しかし、スープを作ってから気づいたんだけど、濃縮スープの中に意外に唐辛子が沢山入っていた。
なかなかウマそうだ。
で、実際にウマかった。
ラム肉が非常に合う!
辛さも結構辛い。
『小肥羊』で食べた時は、一番辛い"大辛"を頼んだのだが、それよりも辛いと思う。
しかもパッケージには"辛い"ようなことは一言も書いていないのが中国らしい。
辛味もなかなかなのだが、花椒(中国山椒)の痺れ"麻(マー)"がけっこう効いているので、さらに辛く感じる。
この程度の辛さなら、まぁ”激辛"を名乗っても許せる。
"激辛"を謳うなら、最低でもこれくらいは辛くないとね。
でも食えない辛さではない。
もちろん中国ではこれを普通に食ってるわけだからね。
かなり 汗をかいた。
辛さに強く、普段から汗をかかない友人でさえ大汗をかいていた。
これは、真冬に食べたいね。
夏食うならエアコンをガンガンにかけて、扇風機にあたりながら食わないときついかも...
翌日、辛いウンコが出ました~
老四川 LAOSICHUAN(山城牌)『重慶火鍋濃縮佐料』
辛さレベル:☆☆☆+
旨さレベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
先日、中国ナンバーワンの火鍋チェーン店『小肥羊』の渋谷店に行ってきたのだが、自分で作った方が安上がりではないかと思い、家でやってみることにした。
もちろん、スープを一から作るわけではなく、火鍋の本場『中国重慶の火鍋の素』を買ってきた。
この火鍋の素は前から気になっていたのだが、パッケージの写真がマズそうに見えるのだ。
特にこの写真が僕の購買意欲をかきたてなかった。
フナだろうか? しかも、まるごとかよ!
確かに池袋の中華食材店に行ったとき、この魚らしいのが水槽に入って売られていた。
本場の火鍋の写真を見ると、けっこうこの魚が入っているのでスタンダードなのかもしれない。
まぁ、この魚を無理に入れる必要はないし、好きな食材を入れれば良いのだ。
ということで、しゃぶしゃぶ用豚肉、ラム肉、ネギ、しめじ、えのき、カボチャ、さつまいも、白菜、ニラ、ニンニク、春雨などを買ってきた。値段は忘れたがこれだけ買っても、お店で食うよりはるかに安い。
4人で食べて、一人500円程度だ。(お店では3,980円のコースを頼んで、さらに具材を追加したので一人5千円になった)
店と違って白湯スープはないが、この麻辣スープだけあれば充分だ。
火鍋の素はペースト状になっている。
濃縮スープで400gを5倍に薄めて使うので2リットルの火鍋スープが出来る。
それじゃ多すぎるので使うのは半分にしておく。
ここで気がついた。 唐辛子(ホール)を買ってくるのを忘れた....
家には粉末唐辛子なら沢山あるんだけど....
でもせっかく火鍋なんだから丸ごと唐辛子が入ってないとな...
しかし、スープを作ってから気づいたんだけど、濃縮スープの中に意外に唐辛子が沢山入っていた。
なかなかウマそうだ。
で、実際にウマかった。
ラム肉が非常に合う!
辛さも結構辛い。
『小肥羊』で食べた時は、一番辛い"大辛"を頼んだのだが、それよりも辛いと思う。
しかもパッケージには"辛い"ようなことは一言も書いていないのが中国らしい。
辛味もなかなかなのだが、花椒(中国山椒)の痺れ"麻(マー)"がけっこう効いているので、さらに辛く感じる。
この程度の辛さなら、まぁ”激辛"を名乗っても許せる。
"激辛"を謳うなら、最低でもこれくらいは辛くないとね。
でも食えない辛さではない。
もちろん中国ではこれを普通に食ってるわけだからね。
かなり 汗をかいた。
辛さに強く、普段から汗をかかない友人でさえ大汗をかいていた。
これは、真冬に食べたいね。
夏食うならエアコンをガンガンにかけて、扇風機にあたりながら食わないときついかも...
翌日、辛いウンコが出ました~
老四川 LAOSICHUAN(山城牌)『重慶火鍋濃縮佐料』
辛いものを食べると、辛いレベルや物によっては翌日のウンコが辛い(からい)のです。 たまにありますよ。
僕は、辛い物を食べても胃腸は問題ないです。胃腸薬もいらないです。 それくらいでは胃腸はタダレませんよ~!
そんなに胃はヤワじゃないですよ。と、殺人カレーを食べて救急車で運ばれた時に医者が言ってました!
でも、肛門はさすがに鍛えられませんね。
PS:胃腸薬の服用は…って、そんな事考えて食えるか!って言われそう(`∀´)