ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

2019年12月より新ブログに移転しました⬇︎
https://ryofujisaki.work

ハイハットがクラッシュ代わり?

2011年12月30日 | ドラムや楽器の話題
いつもドラムレッスンで利用している某スタジオ。
クラッシュシンバルとライドシンバルが新調されていた。

新しいクラッシュシンバルは小さめで、14インチくらいの大きさ。
珍しいなと思って、よく見たら『Zildjian New Beat Hi-hat 14"』のTOPだった.....

いや、そういうのも"あり"だと思うし、個性的だし、シンバルのセットは自由だけどさ....
個人で使うセットならまだしも、みんなが使うドラムセットのクラッシュシンバルがハイハットって、どうなの?(笑)
担当者が素人で、「16インチCrashよりも安かったから」とか言って買ったんじゃないだろな(笑)
まあ、安いシートブロンズシンバルじゃなくて、ちゃんとハイグレードのA Zildjianを買ってる所は素晴らしいんだけどねぇ(笑)


そういえば、僕が昔使ってたリハスタで、4つあるタムタムのヘッドが、ピンストライプ、コーテッド、クリア、CSと、4つとも全て違うヘッドになってたことがあった。  
ヘッド各種叩き比べかよ!
そして、さらにフロアタムのヘッドは、一度破れたものをガムテープで補強したものでした。
当然、一発叩いただけで破れました。ひどすぎる。
さすがに文句言いました!

音さえ出ればいいだろうという考えですね。
まあ、リハスタのドラムは、いろんな人が使うので、例えばシンバルなんかは高級品を使ってもすぐ割れたりするので、経費削減のためにグレードの低いシンバルを使っているところも多いです。
まあ、それはしょうがないとしても、ヘッドの種類くらいは統一しとけよ、って感じです。
ちょっと客をなめてますね.....
そこのスタジオはそういうセコいとこがあって、スタジオ常設のベースアンプの音が出なくて店員を呼んだら、他のあいてるスタジオのと交換するとか予備のアンプと交換するとかすればいいのに(なかったのかも?)、それをせずにその場で1時間くらいあれこれ修理をやられました。そのおかげで1時間近く練習ができなかった。それなのに、しっかりその1時間分のスタジオ料金も徴収しようとしたので、「そっちのアンプのせいで練習できなかったんだから、そんなの払えるわけない」と言ったら、「いや、払ってもらわないと困る」というので、こっちもキレて「社長呼べ!」という事になった事もありました。

最低限のメンテナンスと、普通の設備くらいは提供してほしいものです。
こっちだってお金払って利用するんだからね。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドロイド君発見!! | トップ | 天手毬『太肉担々麺(激辛で)』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。