自由軒『Black Label Curry No.1 辛口 昔ながらの黒ラベル』

自由軒『Black Label Curry No.1 辛口 昔ながらの黒ラベル』

辛さレベル：☆☆
旨さレベル：☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


自由軒って、難波とせんば自由軒２つあって、どっちもルーツは同じらしいけど、難波の方が『本物』を謳ってるんだっけ？
まあ、食う方にとってはどっちが本物かよりも、どっちがウマいかが重要だよね。
どっちもレトルトでしか食った事ないけど、ま、どっちも普通だけどね。

今回買ったのは難波の方の自由軒。
『辛口』という事だったので買ってみたのです。

まあ、日本のカレーの『辛口』というのは、全然辛くないということは百も承知なんだけど、一応食べとかないとね。



骨付きの手羽元肉が入っています。

僕には骨付き肉の魅力がさっぱりわかりません。
めんどくさいっつーの。
「食べにくいから、調理時に骨はとっといてくれよ」、みたいな。
フライドチキンで骨が付いてるのとかめんどくさい。フライドチキンは骨無しに限るね。
食べるのに一手間かかるのって嫌いなんだよ。
スイカとか種出さなきゃいけないから面倒だし、殻付きのエビとかカニとか「手抜きかよ」って思う。
パエリアとか、見るだけで食べる気なくすもんな（笑）

話それた。

食べてみると、まあ普通にはおいしい。

辛味的には、ちょっとピリッとする程度だった。
まあ、ごく一般的な日本の辛口カレーって感じですね。
フライドガーリックはあまりよくわからなかった。
僕はガーリックはガンガン効いてるのが好きなので。

『陳皮』も入っているらしい。
僕は『陳皮』はそんなに好きじゃないんだけど、気にならない程度だった。


ちなみに、『赤ラベル（中辛）』の方も食べてみましたが、まあ、どっちもどっちかな。

	大大阪・難波「自由軒」黒ラベルカレー（辛口）骨付き手羽元入り
	自由軒