日本食研『タンドリーチキン鍋』

日本食研『タンドリーチキン鍋』

辛さ満足レベル：☆+
旨さ満足レベル：☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


日本食研『タンドリーチキン鍋』の素です。
当然ですが、具材は入っていません。スープのみです。

ところで、タンドリーチキンって、英語で『Tandoori Chicken』って書くんですね。
『Tandoori』は『タンドリー』じゃなくて、『タンドーリ』って読まないんですかね？　
ま、どうでもいいですが。


推奨具材はこんな感じ。

キャベツと人参と玉ねぎは家にありました。しかし、肝心の鶏肉（手羽元とモモ肉）がなかったので、豚肉で代用することにしました。
「豚肉使ったらタンドリーチキンじゃないじゃないかよ！」と思ったので、冷凍庫にあった鶏のつくねと鶏皮を入れることにしましたよ。
これで、一応『タンドリーチキン』の面目はたちます（笑）

結局、人参、たまねぎ、キャベツ、じゃがいも、にんにく、えのき茸、鶏つくね、豚肉、鶏皮、ソーセージを入れてみました。


ここで原材料をみてびっくり！

砂糖がトップにきてるじゃないか！！
甘いんじゃないか？これ。
そういえば、辛口とか辛いとかどこにも書いてないしなぁ。

まずは、なにも入れない状態でスープだけ飲んでみます。

思ったよりは甘くありませんね。
スパイス感もあり、カレーの風味も良い感じです！

具材を入れて煮込んでできあがり！



なんか、甘くなりました。
具材の甘みが浸透したのもあるのでしょうね。
人参を入れすぎたかも？　中位のを２本入れたからなぁ。
それにしても、ちょっと甘さが強すぎます。これだけ甘みが出るのを見越して、スープ自体の甘さを抑えたほうがいいのかもしれません。
まぁ、僕が推奨具材を入れてないのも悪いのでしょうけど、最初のなにも入れない状態と比べてもだいぶ味が変わってしまいました。

何も入れない状態のスープの味はなかなか良かったのになぁ。


これを作る人がいましたら、推奨具材の通りにつくってみてくださいね。

ちなみに、辛味はかなり弱いです。
ピリッともしないくらいです。

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