ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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日清食品『熊本 銀座 桃花源 担担麺』

2019年01月31日 | 辛さレベル☆☆
日清食品『熊本 銀座 桃花源 担担麺』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+


熊本と銀座にお店がある四川料理店『桃花源』の担担麺のカップ麺です。

桃花源は熊本の本店には行ったことありませんが、銀座のお店にはかれこれ10年前に一度、担々麺と麻婆豆腐を食べに行った事があります。


その後も、何度かカップ麺がコンビニで売られているのを見かけた事がありますので、定期的に発売しているんでしょうね。

今回は、久しぶりに買って食べてみることにしました。

流石に前回食べてから7年も経っているので、色々と味も改良されているかもしれません。

残念ながら前回食べた時の記事には原材料が記録されていなかったので、7年前と原材料が同じかどうかは不明です。


桃花源の斉藤料理長監修です。


ラー油のみ蓋の上に添付されていて、後入れになっています。


後入れのラー油以外は全て麺と一緒に入っているので、お湯を注ぐだけとなっています。

以外と具沢山な感じです。

わざとなんだと思いますが、2種類の肉が入っています。
日清食品のカップヌードルに入っている"謎肉"のような大きめの肉と、細かい肉そぼろです。
原材料を見てみたら、やはり『味付け豚肉』と『味付け肉そぼろ』の2種類が入っていました。
これは面白い。 でも、『味付け肉そぼろ』の方は何の肉を使っているのか気になります。


その他の具は、チンゲン菜と赤ピーマンです。
赤ピーマンは、唐辛子の代わりの彩り賑やかし用だと思いますが、ここは唐辛子を使って欲しかったなぁ。
だって、実際にお店で出てくる担々麺に赤ピーマンが入ってることって、ないですからね。
でも、何でカップラーメンには唐辛子ではなく赤ピーマンが使われることが多いんだろう?
辛い系のカップラーメンに多いです。
唐辛子入りの雰囲気を出しつつ、辛さは抑えたいという感じなのでしょうかね?
せっかくなんだから唐辛子にすればいいのに!

麺は細めのストレートな平麺です。
細めですが、湯戻し時間は5分と長めになっています。

出来上がりはこんな感じ。(かき混ぜる前)
これはなんか美味しそうだ!

ラー油を入れてかき混ぜて出来上がりです。



かなりゴマの風味が良い。
練りごまも入っているようですが、練りごまよりもすりゴマの風味がしっかりしているので、ゴマの風味がとても良い感じです。
具の量もなかなかのものです。
カップ麺は、最低でもこれくらいの量の具は入っていて欲しいですね。
最後まで麺と具を一緒に楽しめるくらいの具の量です。
麺と一緒に、細かく切られた青梗菜や肉そぼろがくっついてくる感じです。
青梗菜もシャクシャク感があり、食感に良いアクセントを与えていると思います。

花椒も使われているようですが、ほとんどわからないくらいで、麻味はかなり弱めです。
辣味に関しても、万人受けする程度のピリ辛です。
なので万人受けするように仕上がっている感じです。
僕は酸味の効いた担々麺はあまり好きではないのですが、この商品は酢は入っていないけど、ほんのり酸味があり、でもそれが絶妙な感じで良いと思いました!

僕の好きだった錦城のカップ担々麺には及びませんが、なかなかクオリティ高いと思います。




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辛さよりも味と品質重視。(でも、辛さにもこだわってます。)



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