ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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オフィスシン(永井園)『横浜中華咖喱 四川坦々カレー』

2014年03月13日 | 辛さレベル☆☆
永井園(オフィスシン)『横浜中華咖喱 四川坦々カレー』

辛さレベル:☆☆+
旨さレベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


名前の通り、担々麺風のカレーです。
『担々』ではなく『坦々』となっているのはご愛嬌ですが・・・。


いかにも実物を写したようなパッケージ写真が、好感もてます。
そんなにおいしそうには見えませんが、実物とは大違いのパッケージ写真を使ってるよりは正直な感じがしていいですね。


パッケージ裏面の説明書き。



レトルトなので、沸騰したお湯で5分程温めるだけです。

盛りつけてみると、本当にパッケージ写真のままな感じでした!



一口目で、「あ、担々麺っぽい!」と思いました。
花椒の風味、胡麻の風味、なんとなく豆板醤の風味。
いや、担々麺というか、『中華料理』な感じです。
麻婆豆腐にも似た『四川風』な雰囲気が確かに感じられます。
言わば『創作四川料理』といった感じでしょうか。

具材は、『豚挽肉、玉葱、長ネギ、にんにく、生姜』が使われているようですが、溶け込んでしまっているようで、野菜の固形物は見当たりません。豚挽肉はそこそこ入っています。
たまにジャリッという食感がありますが、おそらく花椒だと思われます。
麻味(痺れ)は弱いですが、花椒の風味は感じられます。
八角も入っているようです。

辛味は弱めですが、日本の一般的なレトルトカレーの"辛口"程度の辛味はあります。
中華色は強いですが、確かにカレーでもあります!
これはなかなかおもしろい!
パッケージを見た瞬間から「絶対ショボい」と思ってたので、意外でした。

レトルトっぽさはあるものの、味もなかなか美味しいです。


朝天辣椒粉末、辣油、ガーリックパウダーを追加しても合いました。
僕はやりませんでしたが、さらに花椒や食べる辣油等を追加してもいいかもです。


原材料

かなり中華色の強い原材料ですね。
お土産やご当地商品などを手がけているメーカーが企画した商品らしいですが、原材料を見ると意外と本気で作った感があります。


パッケージ横の文字は縦書きです。
北野エース等で行われている"本棚式レトルトカレー陳列"をも意識したパッケージになってますね。
抜かりない感じです。


オフィスシン 四川坦々カレー 200g(担々カレー)
永井園(オフィスシン)










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