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重慶飯店(龍門商事)『担担麺(生麺インスタント)』

2014年04月14日 | 辛さレベル☆☆
重慶飯店(龍門商事)『担担麺(生麺インスタント)』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


重慶飯店のインスタント担担麺。



以前、ニュータッチから重慶飯店監修の担々麺(カップ麺)が出てましたが、今回は龍門商事(重慶飯店の親会社)が発売元のインスタント麺が売られていました。
ちなみに、実店舗でも食べた事あります。(どんなだったか忘れましたが...)

パッケージ写真を見ると、汁なしではなく汁ありの担担麺のようです。


『重慶飯店の陳一明料理部長のレシピで作った担担麺スープは、四川料理ならではの唐辛子の辛さ「辣(ラー)」の中に、胡麻の旨みと香りをブレンドし、濃厚に仕上げました』
と書いてあります。


セット内容

インスタントとは言っても、麺は生麺(半生麺?)で、スープは濃縮のペーストスープです。
4食入りで1,300円くらいなので、他の同じような商品と比べるとちょっと割高ではあります。


作り方はちょっと変わっていて、丼にペーストスープと挽肉を生のまま入れ、お湯を250cc注いでかき混ぜたあとお好みの野菜を入れ、ラップをしてレンジで3分温めます。 麺の方は別でお湯で2分くらい茹でて作ります。
両方が同時に仕上がるタイミングで調理し、レンジで温めたスープに麺を投入して完成なのです。


これがペーストです。

かなり味噌っぽいです。辣油の赤みもあります。


調理中の画像は省略して....



完成!!
なかなかおいしそうなビジュアルですね、

挽肉はあらかじめ混ぜてあるために写っていませんが、しっかり50グラム入っています。(牛挽肉を使いました)
その他には、ネギとニラを入れてみました。 青梗菜やほうれん草を入れても良さそうです。
レンジで温めるので、熱々です。

早速食べてみると....

陳健民式のスタンダードな担々麺とは少し違った感じです。味噌ベースのスープで、胡麻味はそれほど強くはありません。
そこそこピリ辛で、コクがあってなかなかおいしいです。若干酸味も感じられます。花椒などは入っていないようです。
麺がなかなかの太麺(中太麺?)で、これまたいい感じです。


さすが重慶飯店ですね。インスタントだけど、その辺のお店の担担麺よりはおいしいです。
重慶飯店の麻婆豆腐醤はそれほどでもなかったんですけどね。)


1食あたり300円ちょっとなんで、悪くはないんじゃないでしょうか?(具は別で買わないといけませんけど)

アレンジによってさらに美味しくなる事請け合いです。

すりゴマ、ガーリックパウダー、朝天辣椒、ジョロキア、花椒を追加したらかなりおいしくなりましたよ!
すりゴマは絶対追加した方がいい感じです。


原材料

やはりスープは豚骨と味噌ベースのようですね。
かつお節が入っているようですが、気になりませんでした。


生麺なのに常温保存で賞味期限も長め(僕が買った商品は、購入日から2ヶ月くらいでした)なのがいいですね。


重慶飯店 担担麺
重慶飯店(ジュウケイハンテン)
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