ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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一(はじめ)『宮崎辛麺鍋スープ』

2016年01月14日 | 辛さレベル☆☆
一(はじめ)『宮崎辛麺鍋スープ』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


宮崎といえば『辛麺』が有名(?)ですが、辛麺の元祖は『桝元』というお店らしいです。

ちなみに、その元祖の桝元の辛麺はお店が出しているインスタントラーメンでは食べたことがあります



おすすめの具材はこんな感じ。



僕は、
豚肉こま切れ、鶏もも肉、牛ホルモン、キャベツ、白菜、にんにく、えのき、しめじ、ニラ、豆腐を入れる事にしました。

僕は、夜はあまり炭水化物を摂らないようにしているので、鍋を食べるときは締めの麺を入れたりする事などはしないのですが、
この商品は『辛麺鍋』なので、麺を入れなきゃしょうがないでしょうって事で、麺も入れる事にしました。


『お好みでとうがらしを加え、辛さをさらにアップ』と書かれていますが、これは言われなくてもやります笑


スープはストレートスープです。
なにも入れない状態はこんな感じ。 

写真の関係で赤めに写ってますが、実際はもっと赤い色は薄いです。
ちょっと舐めてみましたが、辛さはかなり弱めのピリ辛。
醤油ベースです。 味は普通。



具をぶっこんで煮込んで完成。

ちなみに、僕が鍋料理を作るときは具を一度に全部煮込んで、柔らかくしてから食べます。


デフォルトの状態で食べてみます。


おぉ、なかなかおいしい。
最初にスープだけ飲んだときは普通でしたが、色々な具材から出るダシのおかげで味がパワーアップしたのだと思います。 
ま、鍋料理って、普通はそんなものですけどね。

スープが鶏ダシだからか、鶏肉がよく合う。
でも豚肉でも合うし、牛ホルモンも合います。
多分、牛ホルモンのダシの影響はかなり大きい感じがします。


辛味は....
まぁ、ピリ辛程度ですね。


宮崎の辛麺は韓国唐辛子を使ったりするので、この鍋にも韓国唐辛子とジョロキアを追加。

韓国唐辛子は辛味が弱いのでついつい入れすぎてしまいますが、あまり入れすぎると唐辛子風味になってしまいます。
辛味はジョロキア等の激辛系唐辛子で補います。


おいしそうな色になりました。韓国唐辛子は色がいいですね。もちろんコクもありますよ。

スープがさらに旨くなった!

最後に、締めの中華麺を投入して食べましたが、おいしかった。
腹一杯になりました。

さぁ、明日は運動頑張らないと。




原材料




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