ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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ニュークイック『激辛チョリソー』

2013年05月15日 | 辛さレベル☆☆
ニュークイック『激辛チョリソー』

辛さレベル:☆☆+
旨さレベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

ニュークイックというお肉屋さんのソーセージ。

しかし、「ニュークイック」って面白い名前だなぁ。

『new quick』

形容詞+形容詞で「新しい、すばやい」かと思ったら....
『quick』には名詞の意味もあるようで


【名詞】(不可算名詞)
1(つめの下の)なま身,生き身.
2(傷口の)新肉; (特に)新しい生皮.

weblio英和より

うぉぉ!!
そっちの意味だったのか!?
さすがお肉屋さん!
でも、なんか怖いよ~~~


話を戻して....


まずは原材料。

豚肉と豚脂肪の次に『水あめ』がきてるんだけど、これは相当甘いのではないかと...

僕は、糖類が使われていないソーセージが好きです。使われていたとしても隠し味程度がいいかな。



ボイルしてみました。

辛味的にはピリ辛程度で弱め。

激辛ではないかな...

ボイルしたあとに軽く炒めた方がプリパリしていいかも。(プリパリ=ぷりぷりパリパリ)

ちょっとだけ甘みが嫌な感じだけど、けっこう粗挽きで、脂肪分もプリプリだし、いい感じ。



普通に美味しいです。


あ、『"普通に美味しい"という言葉は日本語の乱れだ』とか、よく論議されてるけど、俺はおかしくないと思う。
"美味しい"の中にもレベルはあると思うし。「おいしい」の一言ではまとめられないかなぁ。
めちゃくちゃおいしい、けっこうおいしい、普通においしい... 等々。
要は、めちゃくちゃ美味しいってわけではないという事、でも美味しいことは美味しい。褒め言葉として僕はとらえています。
この記事の考えに近いかな。
言葉って、時代とともに変化していくものだと思う。 平安時代の言葉遣いしてる人なんか、もういないでしょ?
例え、文法的に間違っているとされている言葉でも、みんなが使ってそれが便利な言葉として定着すれば、それが正しい言葉になっていくだろうし、言葉というのはそうやって進化してきたはず。

そう言えば、『~じゃね?』という言葉も、今ではすっかり定着しましたね。
最初の頃は『~だっぺ?』とか『~だべ?』のように、どこかの方言だと思ってたんですが、今ではすっかり標準語になっている感じです。
定着したのはここ数年だと思いますが、すっかり標準語になってしまった感があります。
最初は誰が言い出したんでしょうね? 
ま、テレビの影響とかなんでしょうけどね。



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