楽器フェアには毎回行ってます。
今年はベースのTAKUさんと一緒に行ってきました。
楽器フェアには毎回ベーシストと行っているなぁ。
不況の煽りか出展社が前回よりもだいぶ減っていて、会場の空きスペースが目立ちました。
でも、YAMAHAのブースは相変わらずでかかった!
さすが『世界のヤマハ』である。
ドラムメーカーは、もともと楽器フェアにはあまり出展してなかったのではあるが
今回はZildjianブースもPlaywoodブースもなかったのがさみしかったなぁ。
アコースティックドラムセットの展示をみかけたのは ヤマハと台湾のメーカー(名前失念)とグレッチ(だっけか?)くらいだったかな。
それとは逆にYAMAHA DTXやローランド、ALESISとかのエレクトロニック・ドラムは目立っていた。
ローランドブースでは、毎回お馴染みの先輩ドラマーの山崎彰さんがデモ演してました。
オルガニストの大高清美さんとのデュオかっこ良かった!
山崎さんとは毎回楽器フェアの時に再会してるなー。
今年の東京モーターショウがハイブリッドカーや電気自動車がメインになっていたように、
楽器もアコースティックよりもエレクトロニック系に移行していくのだろうか?
なんか、このままアコースティックドラムは廃れていくんじゃないかと不安になったり。
僕もヤマハのエレドラ『YAMAHA DTXtreme III』を使っているし、エレクトロニックドラムも嫌いじゃないんだけど、
やっぱ生がいいよ! 生最高!! 生の心地よさには勝てないよ!! (あまり『生』っていうと勘違いされそうだな)
エレドラは誰が叩いてもいい音が出せるからいいんだろうけどね。
最近のエレドラやドラム音源は、レコーディングしてしまえば生ドラムとの違いが聞き分けられないくらいにクオリティが高い。
でも実際の表現力、迫力、かっこ良さはアコースティックには敵わないけどね!!
エレドラと言えば、ヤマハからとうとうエレクトロニック・パーカッション・パッドが出ましたよ!!
『YAMAHA DTX-MULTI 12』
なんと12パッド!!
6パッドに見えるけど、上下のリムの部分にも音色をアサインできるので12パッドです。
一つのパッドに4つの音色を割り当てて同時発音とかもできたりします。
しかも、ハイハットコントローラーやキックパッドも付けられるので、両手両足を使ってドラムセットのように演奏もできます。
パッドは、スティックはもちろん、指や手の平を使っても演奏できます(パッドは適度な柔らかさがありとても感触がいい)。
1,277の音色に数々のエフェクト、さらに自分で作ったサンプリング音色とかも追加できる。
まあ、僕の場合は、DTXTremeIIIの音源とパッドを使えばいいんだろううけど、
これのDTX-MULTI 12はコンパクトだから持ち運びも便利だし、場所もとらない。
これはライブに重宝しそう。
でも!! その前に、僕が狙っているのはこれ
YAHAMAの最高級ドラムの『PHX』
ベードラだけで、普通のいいドラムセットが買えちゃう値段なのですが、もちろん値段相応のサウンドです。
ドラマーの方、ぜひPHXを試奏してみて下さい。
欲しくなるから!!
あと、ヤマハブースで気になったのが、このトランペット。
YAMAHA YTR-8310ZB 09SP
僕のスネアドラムと同じでブラックラッカーの鳳凰彫刻入り!!
さすがに手彫りではなく、レーザー彫刻らしいですがね。
僕はドラムの前にトランペットをやっていたので、めちゃくちゃ惹かれます!
欲しい!!
でも、定価283,500円、実売価格で21万くらい。
本気じゃないと買えないです。
本気じゃないと買えないというか、本気出しても買えそうにないのがこのギター!!
楽器フェアと同時開催のプレミアムギターショウで、大阪の三木楽器さんが展示販売していた
YAMAHA LJ66 Custom - 蒔絵 虎 トラ-
スペシャルオーダーメイドのアコースティックギターで、
YAMAHA LJ66をベースにして、ボディートップに蒔絵を施したすごい豪華なギターです。
『和』な感じですな。
指板の『笹』やヘッドの部分の『雲がかかったお月様』がまたいい感じです。
価格は、なんと2,530,500円!!
詳細は三木楽器さんのサイトを見てみて下さい。
ていうか、ヤマハの楽器ばっかりじゃん!!
しょうがないでしょ、ヤマハ好きなんだから。
好きなブランドは{YAMAHA, Zildjianです。はい。
ということで、最後におもしろ楽器を...
日本エレクトロハーモニクス株式会社、略して『エレハモ』さんから出ていた
『ボディーのないエレクトロニックギター&ベース "MINISTAR"』
なんと、ネックだけのギターです。
こりゃ絶対ネタ楽器だと思ってましたが
全然違和感ありませんね。 とても自然です。
TAKUさん『サブベースとして欲しいな」とおっしゃってました。
音を出して試奏はしてませんが、ちゃんといい音がするそうです。
このギターを弾いたことのある某ギタリストは『ボディーなんて実はサウンドにあまり関係ないんじゃないか?』と言っていたくらいです。
ギターもありましたよ。 ストラ◯キャスター仕様や、レス◯ール仕様とか。
ベースもフレットレスや5弦ベースもある!
しかも値段も2万円くらい!
それくらいならシャレやサブギターとして持っててもいいでしょ!
ケース付きで、まるで野球のバットを持ち運ぶような手軽さ!
満員電車でも邪魔にならないでしょう。
まあ、MADE IN CH◯NAなので、ちょっと作りが雑なところはありますがね。
あと、似て非なる物に
こんなのもありました。
ギターの練習にぴったりです。
相変わらず色物やネタ物好きの僕でした。
今年はベースのTAKUさんと一緒に行ってきました。
楽器フェアには毎回ベーシストと行っているなぁ。
不況の煽りか出展社が前回よりもだいぶ減っていて、会場の空きスペースが目立ちました。
でも、YAMAHAのブースは相変わらずでかかった!
さすが『世界のヤマハ』である。
ドラムメーカーは、もともと楽器フェアにはあまり出展してなかったのではあるが
今回はZildjianブースもPlaywoodブースもなかったのがさみしかったなぁ。
アコースティックドラムセットの展示をみかけたのは ヤマハと台湾のメーカー(名前失念)とグレッチ(だっけか?)くらいだったかな。
それとは逆にYAMAHA DTXやローランド、ALESISとかのエレクトロニック・ドラムは目立っていた。
ローランドブースでは、毎回お馴染みの先輩ドラマーの山崎彰さんがデモ演してました。
オルガニストの大高清美さんとのデュオかっこ良かった!
山崎さんとは毎回楽器フェアの時に再会してるなー。
今年の東京モーターショウがハイブリッドカーや電気自動車がメインになっていたように、
楽器もアコースティックよりもエレクトロニック系に移行していくのだろうか?
なんか、このままアコースティックドラムは廃れていくんじゃないかと不安になったり。
僕もヤマハのエレドラ『YAMAHA DTXtreme III』を使っているし、エレクトロニックドラムも嫌いじゃないんだけど、
やっぱ生がいいよ! 生最高!! 生の心地よさには勝てないよ!! (あまり『生』っていうと勘違いされそうだな)
エレドラは誰が叩いてもいい音が出せるからいいんだろうけどね。
最近のエレドラやドラム音源は、レコーディングしてしまえば生ドラムとの違いが聞き分けられないくらいにクオリティが高い。
でも実際の表現力、迫力、かっこ良さはアコースティックには敵わないけどね!!
エレドラと言えば、ヤマハからとうとうエレクトロニック・パーカッション・パッドが出ましたよ!!
『YAMAHA DTX-MULTI 12』
なんと12パッド!!
6パッドに見えるけど、上下のリムの部分にも音色をアサインできるので12パッドです。
一つのパッドに4つの音色を割り当てて同時発音とかもできたりします。
しかも、ハイハットコントローラーやキックパッドも付けられるので、両手両足を使ってドラムセットのように演奏もできます。
パッドは、スティックはもちろん、指や手の平を使っても演奏できます(パッドは適度な柔らかさがありとても感触がいい)。
1,277の音色に数々のエフェクト、さらに自分で作ったサンプリング音色とかも追加できる。
まあ、僕の場合は、DTXTremeIIIの音源とパッドを使えばいいんだろううけど、
これのDTX-MULTI 12はコンパクトだから持ち運びも便利だし、場所もとらない。
これはライブに重宝しそう。
でも!! その前に、僕が狙っているのはこれ
YAHAMAの最高級ドラムの『PHX』
ベードラだけで、普通のいいドラムセットが買えちゃう値段なのですが、もちろん値段相応のサウンドです。
ドラマーの方、ぜひPHXを試奏してみて下さい。
欲しくなるから!!
あと、ヤマハブースで気になったのが、このトランペット。
YAMAHA YTR-8310ZB 09SP
僕のスネアドラムと同じでブラックラッカーの鳳凰彫刻入り!!
さすがに手彫りではなく、レーザー彫刻らしいですがね。
僕はドラムの前にトランペットをやっていたので、めちゃくちゃ惹かれます!
欲しい!!
でも、定価283,500円、実売価格で21万くらい。
本気じゃないと買えないです。
本気じゃないと買えないというか、本気出しても買えそうにないのがこのギター!!
楽器フェアと同時開催のプレミアムギターショウで、大阪の三木楽器さんが展示販売していた
YAMAHA LJ66 Custom - 蒔絵 虎 トラ-
スペシャルオーダーメイドのアコースティックギターで、
YAMAHA LJ66をベースにして、ボディートップに蒔絵を施したすごい豪華なギターです。
『和』な感じですな。
指板の『笹』やヘッドの部分の『雲がかかったお月様』がまたいい感じです。
価格は、なんと2,530,500円!!
詳細は三木楽器さんのサイトを見てみて下さい。
ていうか、ヤマハの楽器ばっかりじゃん!!
しょうがないでしょ、ヤマハ好きなんだから。
好きなブランドは{YAMAHA, Zildjianです。はい。
ということで、最後におもしろ楽器を...
日本エレクトロハーモニクス株式会社、略して『エレハモ』さんから出ていた
『ボディーのないエレクトロニックギター&ベース "MINISTAR"』
なんと、ネックだけのギターです。
こりゃ絶対ネタ楽器だと思ってましたが
全然違和感ありませんね。 とても自然です。
TAKUさん『サブベースとして欲しいな」とおっしゃってました。
音を出して試奏はしてませんが、ちゃんといい音がするそうです。
このギターを弾いたことのある某ギタリストは『ボディーなんて実はサウンドにあまり関係ないんじゃないか?』と言っていたくらいです。
ギターもありましたよ。 ストラ◯キャスター仕様や、レス◯ール仕様とか。
ベースもフレットレスや5弦ベースもある!
しかも値段も2万円くらい!
それくらいならシャレやサブギターとして持っててもいいでしょ!
ケース付きで、まるで野球のバットを持ち運ぶような手軽さ!
満員電車でも邪魔にならないでしょう。
まあ、MADE IN CH◯NAなので、ちょっと作りが雑なところはありますがね。
あと、似て非なる物に
こんなのもありました。
ギターの練習にぴったりです。
相変わらず色物やネタ物好きの僕でした。