華隆餐館『陳麻婆豆腐丼』
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
伊勢佐木町長者町にある中華料理店『華隆餐館』
ネットの書き込みで
「麻婆豆腐が強烈」
とか
「華隆餐館の麻婆豆腐は辛いよー」
とか
「激辛好きの私も満足の逸品」
などと書かれていたので、行ってみることにしたのです。
ちょうど横浜でライブがあり、会場からも近かったので!
食べログでの評価もなかなか高めでしたし、
決め手はこの写真でしたね。
見た目は完璧ですげー美味しそう! 撮る人も上手ですねー。
行ってみたら、結構小さいお店でした。v
開店間もなくに行ったのですが、すでにお客さんは4組くらい入ってました。
で、着席しても、テーブルにはメニュー表がなく、なかなかメニューを持ってきてくれない...
隣の席にもメニューが置いてないし....と思ってたら、しばらくすると店員さんがおもむろに他のお客さんからメニューを奪い取って持ってきてくれました。
そのお客さん、手に持ってメニュー見てた....でも、そのお客さんは無反。
唖然としてしまった僕は「あのお客さんメニュー見てたみたいですけど?」と店員さんに言ったのですが、「あー、だいじょぶだいじょぶ」と店員さん。
ほんとに大丈夫なのか? 常連さんなのかな?
(後からのやり取りをみてて、常連さんではなさそうでした)
そして、僕がメニューを見てたら、今度は店員さんが僕のメニューをサッと取って行って、他のお客さんに渡してました。
「あの、まだ見てる...」
まぁ、どうせ麻婆豆腐と決まってるんですけどね...
店員さんはあとから僕に「ごめんねごめんね」と言ってました(笑)
なんというワイルドな接客。
これぞ本格中華!!
どうやら店内にメニュー表は2つしかないようでした。
なんでだ?
店員さんは全員中国人のようです。
そしてお客さんも半分くらいは中国人でした。
中国語がバンバン飛び交ってます。
接客も含め、小中国旅行気分が味わえますよー(笑)
そういえば、最近の銀座(特に7~8丁目あたり)も、まるで中国旅行に来たような気分が味わえますね!
ここだけの話ですが、僕は小学生の頃、中国大好き少年でした。中国語とかも中途半端に独学しました。(あ、今はほぼ喋れませんよ)
話がそれましたが...
とりあえず、お目当ての陳麻婆豆腐を頼もうと思ってたのですが、『陳麻婆豆腐丼』というのがあったので、そっちにしました。
麻婆豆腐には白ご飯が必須なので、どっちにしろ白飯を頼む事になるので、だったら陳麻婆豆腐丼でいいかなと。 使われている麻婆豆腐は同じみたいですし。
これが陳麻婆豆腐丼。
写真で見た麻婆豆腐とはちょっと雰囲気が違いますね。
『丼』だからかな?
油感は少ないです。
葉ニンニクは使われておらず。ネギが少々。
食べてみると...
なかなかおいしいです!
ピーシェン豆板醤系ではないですが、味付けはなかなか本格的だと思います。
花椒はそこそこ効いてはいますが、ちょっと弱めです。
辛さもけっこう弱め。
ただ、この日はちょっと鼻が悪かったので、細かい風味まで堪能できませんでした。
なので、あらためてもう一度食べてみたいと思いました。
ちなみに、ここは刀削面(刀削麺)が一番の売りなようですよ。
刀削面もいろいろ種類があったので食べてみたいなぁ。
後から知ったのですが、麻婆豆腐の辛さは調節できたようです。
それなら、MAXで辛くしてもらえばよかったなぁ。
以前は、麻婆豆腐を食べるときは「可能な限り辛くしてください!」と言ってオーダーしてましたが、たまに無理に辛くしようとするあまりに豆板醤を増量したり、ハバネロを入れたりして味を崩してしまうお店があるので、最近はデフォルトの辛さで食べるようにしているのです。
辛けりゃなんでもいいってものではないですからね。
料理はまずは『おいしい』というのが前提です。
本来は、シェフがちゃんと味見して、味に責任をもって作らなきゃだめです。
でも、最初から辛さが調節できると謳っているのであれば辛くしてもらいますよ。
あ、店員さんは会計の時に、笑顔でしっかりと「ありがとうございました」って言ってたし、ワイルドではありましたが、けして感じは悪くはなかったです。
味も接客も本格中華が楽しめるお店です(笑)
あー、おもしろかった。
また行ってみたい。
辛さ満足レベル:☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。
伊勢佐木町長者町にある中華料理店『華隆餐館』
ネットの書き込みで
「麻婆豆腐が強烈」
とか
「華隆餐館の麻婆豆腐は辛いよー」
とか
「激辛好きの私も満足の逸品」
などと書かれていたので、行ってみることにしたのです。
ちょうど横浜でライブがあり、会場からも近かったので!
食べログでの評価もなかなか高めでしたし、
決め手はこの写真でしたね。
見た目は完璧ですげー美味しそう! 撮る人も上手ですねー。
行ってみたら、結構小さいお店でした。v
開店間もなくに行ったのですが、すでにお客さんは4組くらい入ってました。
で、着席しても、テーブルにはメニュー表がなく、なかなかメニューを持ってきてくれない...
隣の席にもメニューが置いてないし....と思ってたら、しばらくすると店員さんがおもむろに他のお客さんからメニューを奪い取って持ってきてくれました。
そのお客さん、手に持ってメニュー見てた....でも、そのお客さんは無反。
唖然としてしまった僕は「あのお客さんメニュー見てたみたいですけど?」と店員さんに言ったのですが、「あー、だいじょぶだいじょぶ」と店員さん。
ほんとに大丈夫なのか? 常連さんなのかな?
(後からのやり取りをみてて、常連さんではなさそうでした)
そして、僕がメニューを見てたら、今度は店員さんが僕のメニューをサッと取って行って、他のお客さんに渡してました。
「あの、まだ見てる...」
まぁ、どうせ麻婆豆腐と決まってるんですけどね...
店員さんはあとから僕に「ごめんねごめんね」と言ってました(笑)
なんというワイルドな接客。
これぞ本格中華!!
どうやら店内にメニュー表は2つしかないようでした。
なんでだ?
店員さんは全員中国人のようです。
そしてお客さんも半分くらいは中国人でした。
中国語がバンバン飛び交ってます。
接客も含め、小中国旅行気分が味わえますよー(笑)
そういえば、最近の銀座(特に7~8丁目あたり)も、まるで中国旅行に来たような気分が味わえますね!
ここだけの話ですが、僕は小学生の頃、中国大好き少年でした。中国語とかも中途半端に独学しました。(あ、今はほぼ喋れませんよ)
話がそれましたが...
とりあえず、お目当ての陳麻婆豆腐を頼もうと思ってたのですが、『陳麻婆豆腐丼』というのがあったので、そっちにしました。
麻婆豆腐には白ご飯が必須なので、どっちにしろ白飯を頼む事になるので、だったら陳麻婆豆腐丼でいいかなと。 使われている麻婆豆腐は同じみたいですし。
これが陳麻婆豆腐丼。
写真で見た麻婆豆腐とはちょっと雰囲気が違いますね。
『丼』だからかな?
油感は少ないです。
葉ニンニクは使われておらず。ネギが少々。
食べてみると...
なかなかおいしいです!
ピーシェン豆板醤系ではないですが、味付けはなかなか本格的だと思います。
花椒はそこそこ効いてはいますが、ちょっと弱めです。
辛さもけっこう弱め。
ただ、この日はちょっと鼻が悪かったので、細かい風味まで堪能できませんでした。
なので、あらためてもう一度食べてみたいと思いました。
ちなみに、ここは刀削面(刀削麺)が一番の売りなようですよ。
刀削面もいろいろ種類があったので食べてみたいなぁ。
後から知ったのですが、麻婆豆腐の辛さは調節できたようです。
それなら、MAXで辛くしてもらえばよかったなぁ。
以前は、麻婆豆腐を食べるときは「可能な限り辛くしてください!」と言ってオーダーしてましたが、たまに無理に辛くしようとするあまりに豆板醤を増量したり、ハバネロを入れたりして味を崩してしまうお店があるので、最近はデフォルトの辛さで食べるようにしているのです。
辛けりゃなんでもいいってものではないですからね。
料理はまずは『おいしい』というのが前提です。
本来は、シェフがちゃんと味見して、味に責任をもって作らなきゃだめです。
でも、最初から辛さが調節できると謳っているのであれば辛くしてもらいますよ。
あ、店員さんは会計の時に、笑顔でしっかりと「ありがとうございました」って言ってたし、ワイルドではありましたが、けして感じは悪くはなかったです。
味も接客も本格中華が楽しめるお店です(笑)
あー、おもしろかった。
また行ってみたい。