日米激辛（？）対決

先日のライブの途中で、『激辛講座』なるものを開催しましたが、
その時に、激辛入門用として用意したお菓子。

アメリカの『デスレイン　ポテトチップス』（写真左）
日本の『激辛マニア』（写真右）
です。

激辛の日米対決というわけです。
僕も、この二つを食べ比べてみたことはなかったので楽しみでした。
『デスレイン』を初めて食べた時は「おぉ、なかなか辛いじゃん」と思いましたが、
今ではぜんぜんです。

まぁ『激辛マニア』のが辛いかなとは思ってましたけどね。

果たして『激辛マニア』のほうが辛かったです。
で、おいしかったです。
お客さんにもそういう意見が多かったです。
普通の人も『辛い』とか『痛い』とかいいながらも食べていたので
やはりこのへんの辛さは『激辛入門レベル』の辛さであることを確信しましたよ。
従って、今回の激辛スナック対決は日本の勝ち！
（ちなみにフリトレーは米国のスナックブランドですが、このお菓子はジャパンフリトレーが日本で企画製造しているので、日本のスナックということで．．．）

どうでもいいですが、いつも気になっているのが、『デスレイン』の原材料の一番下に記載されている
『微粒シリカゲル』
という成分。
シリカゲルとは、よく乾燥剤として『食べられません』と書いてあるあれですよね？
もちろん、袋の中に乾燥剤は見当たりません。
ということは、原材料の一部として使われているのか？
微粒で！
食べ物が乾燥しないように、食べ物に混ぜちゃったということ？？？？？

調べてみたら、やはりそのようです。
アメリカのFDA（食品医薬品局）では、微量なら食品添加物として認められているようです。
ってことは、デスレインの食い過ぎはよくないってことだな！！

そのライブのときの写真です。
さすがに激辛講座やってるときの写真はなかったみたいです（笑）


うーん。Hip Gig　カッコいいなぁ。
しばらくメインで使ってみようかな？