385年の歴史(2008年の時点で)を誇るシンバルメーカーの老舗『Zildjian(ジルジャン)』
日本では江戸時代が始まった頃から、ジルジャンはシンバルを作ってるわけですよ。
ハイハットをはじめ、スウイッシュ、シズル、ライドやクラッシュの名称もシルジャンが考案したんだそうです。
19世紀の作曲家ワーグナーやベルリオーズは、自分の作品にはジルジャンシンバルのみを使用するように指定してたりしてたそうですよ。
ジルジャンの歴史=シンバルの歴史と言っても過言ではないんです。
そんなZildjianは、僕がドラムを始めた頃からの憧れのシンバルで、
ドラムを始めたばかりの頃は、無メーカーの安物シンバルに油性ペンで『Zildjian』のロゴを書いてました...
安物のシンバルは『クシャ』という音しか出なかったので、『シャーン』というきれいなクラッシュシンバルの音が欲しくて、一生懸命バイトして、やっとA.ジルジャンの14インチクラッシュ(クラッシュシンバルとしては小さい)を1枚だけ買ったのが最初です。
何故14インチか?
お金がなかったので、一番安かった14インチ(クラッシュの中では一番安かった)を買ったわけですね。
しかし、今では恐れ多くもZildjian社とはモニター契約させていただいています。
ありがたいことです。
当然僕が使っているシンバルはすべてジルジャンです。
ついでに洋服や小物までジルジャンばかりです!
歩くZildjian広告塔と呼ばれています。
僕は名の通ったドラマーじゃないし、スタープレイヤーでもないので影響力はないかもしれませんが、地道に宣伝活動をさせていただいているのです。
ジルジャン大好きだし。(あ、もちろんヤマハドラムもね)
いつもお世話になっているZildjianシンバルの日本総代理店のヤマハ・ミュージック・トレーディングの担当者さんから
貴重なシンバルを頂きました。
僕が、ジルジャンマニアなのを知っていて、取っておいてくれたみたいです。
ありがたや。
Zildjian社の先代の社長である『Armand Zildjian(アーマンド・ジルジャン)』氏のサイン入りのシンバルです。
K Customの15" Dark Crash Thin。(写真のシンバルです)
うぉっ!! こんな貴重なシンバルを!!
どうもありがとうございます!
嬉しくてしょうがない!
早速使わせていただき....
え? できれば使わないで飾っておいて欲しいと?
お願いされちゃいました~。
僕の場合、楽器は使ってなんぼだと思っているので、コレクションのように飾ったり仕舞い込んだりできないのです。
鳴らしてあげないとかわいそう、みたいな。
ドラムとかトランペットもそうですけど、不思議と使えば使う程鳴ってくるんですね。
でも打楽器は、叩けば叩く程壊れていきます。
シンバルも、叩けば叩く程、金属疲労で音が悪くなっていくと言います。(それを好む人もいます)
でも、楽器は演奏されるのが使命なんです。
僕は他にも貴重なシンバルを持っていますが、全部現役で使っています。
(もちろん全部いっぺんには使えないので、使い分けてますよ)
なので、もう2度と手に入らない貴重なシンバルを割っちゃって後悔したりしてますが...
やっぱり、楽器は使わないともったいない!!
このサイン入りシンバルは2枚あって、もう一枚は今村公治さんお持ちになられたと聞き、
今村さんのブログを拝見したら
『ずっと大切に飾り、家宝と致します!』
と書いてあった....
反省。
僕も飾らせていただきます。
でもどうやって飾ろう?
額にでも入れるか??
その前に一度だけドラムキットに組み込んで使ってみよう....
ちょっとだけ音を聴いてみたいから!
そのあとはきれいに磨いて飾りますよ。ええ。
ちなみに、部屋にはすでにジルジャン・シンバルの時計が飾ってあります!
このシンバルはもちろん楽器としてでなく、時計として作られた物なので叩いた事はありませんよ。
でも、もちろん本物のシンバルで、エントリーモデルのシンバルに実際に使われている材質(シートブロンズ)だと思います。
こんな感じで、僕はドラムを始めてからずーっとジルジャンと共に生きています。
ジルジャン・シンバル万歳!
ジルジャン(日本)YMT
ジルジャン(米国)ジルジャン 米国ホームページ
日本では江戸時代が始まった頃から、ジルジャンはシンバルを作ってるわけですよ。
ハイハットをはじめ、スウイッシュ、シズル、ライドやクラッシュの名称もシルジャンが考案したんだそうです。
19世紀の作曲家ワーグナーやベルリオーズは、自分の作品にはジルジャンシンバルのみを使用するように指定してたりしてたそうですよ。
ジルジャンの歴史=シンバルの歴史と言っても過言ではないんです。
そんなZildjianは、僕がドラムを始めた頃からの憧れのシンバルで、
ドラムを始めたばかりの頃は、無メーカーの安物シンバルに油性ペンで『Zildjian』のロゴを書いてました...
安物のシンバルは『クシャ』という音しか出なかったので、『シャーン』というきれいなクラッシュシンバルの音が欲しくて、一生懸命バイトして、やっとA.ジルジャンの14インチクラッシュ(クラッシュシンバルとしては小さい)を1枚だけ買ったのが最初です。
何故14インチか?
お金がなかったので、一番安かった14インチ(クラッシュの中では一番安かった)を買ったわけですね。
しかし、今では恐れ多くもZildjian社とはモニター契約させていただいています。
ありがたいことです。
当然僕が使っているシンバルはすべてジルジャンです。
ついでに洋服や小物までジルジャンばかりです!
歩くZildjian広告塔と呼ばれています。
僕は名の通ったドラマーじゃないし、スタープレイヤーでもないので影響力はないかもしれませんが、地道に宣伝活動をさせていただいているのです。
ジルジャン大好きだし。(あ、もちろんヤマハドラムもね)
いつもお世話になっているZildjianシンバルの日本総代理店のヤマハ・ミュージック・トレーディングの担当者さんから
貴重なシンバルを頂きました。
僕が、ジルジャンマニアなのを知っていて、取っておいてくれたみたいです。
ありがたや。
Zildjian社の先代の社長である『Armand Zildjian(アーマンド・ジルジャン)』氏のサイン入りのシンバルです。
K Customの15" Dark Crash Thin。(写真のシンバルです)
うぉっ!! こんな貴重なシンバルを!!
どうもありがとうございます!
嬉しくてしょうがない!
早速使わせていただき....
え? できれば使わないで飾っておいて欲しいと?
お願いされちゃいました~。
僕の場合、楽器は使ってなんぼだと思っているので、コレクションのように飾ったり仕舞い込んだりできないのです。
鳴らしてあげないとかわいそう、みたいな。
ドラムとかトランペットもそうですけど、不思議と使えば使う程鳴ってくるんですね。
でも打楽器は、叩けば叩く程壊れていきます。
シンバルも、叩けば叩く程、金属疲労で音が悪くなっていくと言います。(それを好む人もいます)
でも、楽器は演奏されるのが使命なんです。
僕は他にも貴重なシンバルを持っていますが、全部現役で使っています。
(もちろん全部いっぺんには使えないので、使い分けてますよ)
なので、もう2度と手に入らない貴重なシンバルを割っちゃって後悔したりしてますが...
やっぱり、楽器は使わないともったいない!!
このサイン入りシンバルは2枚あって、もう一枚は今村公治さんお持ちになられたと聞き、
今村さんのブログを拝見したら
『ずっと大切に飾り、家宝と致します!』
と書いてあった....
反省。
僕も飾らせていただきます。
でもどうやって飾ろう?
額にでも入れるか??
その前に一度だけドラムキットに組み込んで使ってみよう....
ちょっとだけ音を聴いてみたいから!
そのあとはきれいに磨いて飾りますよ。ええ。
ちなみに、部屋にはすでにジルジャン・シンバルの時計が飾ってあります!
このシンバルはもちろん楽器としてでなく、時計として作られた物なので叩いた事はありませんよ。
でも、もちろん本物のシンバルで、エントリーモデルのシンバルに実際に使われている材質(シートブロンズ)だと思います。
こんな感じで、僕はドラムを始めてからずーっとジルジャンと共に生きています。
ジルジャン・シンバル万歳!
ジルジャン(日本)YMT
ジルジャン(米国)ジルジャン 米国ホームページ