久司道夫のわかめふりかけ

僕は、子供の頃から白飯が好きで、白飯に塩をかけるだけ（おかず無し）で食べたりしてました。

学生の頃は、母親に「弁当は日の丸弁当でいいから」って言ってたくらいです。
白飯に梅干しのせるだけなので、母親としては楽だったかもしれませんが、貧乏な家庭だと思われそうで嫌だったかもね笑

白飯に梅干しだけとか、シソご飯とか、わかめご飯とかはいまでも好きです。

わかめご飯の素は、昔から有名メーカーのものが販売されています。あれはあれで美味しいんですが、砂糖や化学調味料が使われています。

僕が最近気に入ってるのは、『久司道夫のわかめふりかけ』という商品です。

久司 道夫って誰？　と思って調べたところ『アメリカ合衆国のボストンを拠点に自然食のマクロビオティックの研究、発展、普及に努めた。』という人らしい。

まあ、僕はジャンクフードとかもかなり食べてるので、特に自然食とかにこだわりがあるわけでもありませんが、この商品は非常にシンプルな原材料なのに美味しいので気に入っているのです。自然であるに越したことはありませんからね。

この商品は、徳島の鳴門産のわかめに奥能登の海水塩（100%ではないらしい）と国産のゴマのみを使用したシンプルなわかめふりかけです。



化学調味料などは使用されていません。

値段は1袋（50グラム）で800円くらいするのですが、しっかりとしょっぱいので少量の使用ですみます。

塩だけでわかめの味がしっかりしている！

わかめの旨味が聴いているのでしょうか。　塩も美味しいのかな。

シンプルなのに美味しい。

お湯を注ぐだけでわかめスープにもなりますが、僕は断然わかめご飯で食べています。

ただ、使用量の目安がかかれていないので、使用量が多すぎるとかなりしょっぱくなってしまうので注意が必要です。

自然食品ではありますが、塩分がかなり濃いので、塩分の摂りすぎにならないように注意！

少量使用で十分に美味しいです。

	能登製塩 奥能登海水塩使用 久司道夫のわかめふりかけ 50g
	有限会社能登製塩

注：相場は1袋800円くらいです。

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