ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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東洋水産(マルちゃん)『やみつき旨辛 赤辛 名古屋 台湾まぜそば』

2018年05月06日 | 辛さレベル☆☆
東洋水産(マルちゃん)『やみつき旨辛 赤辛 名古屋 台湾まぜそば』

辛さ満足レベル:☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


マルちゃんの『やみつき旨辛』シリーズ。
今までいくつか食べてきました。

2011年11月"青辛" 水キムチ味うどん

2011年11月"赤辛" ユッケジャン味ラーメン

2012年8月"麻辛" 担担麺

2013年3月"青辛" 水キムチ味(ラーメン)

2016年4月"辛白"ちゃんぽん

2017年10月辛白ちゃんぽん焼そば

特に激辛を謳った商品ではなく、あくまでも旨くて辛い『旨辛』を謳った商品なので、辛さを求めてはいけません。


今回は、『やみつき旨辛』シリーズの『赤辛 名古屋 台湾まぜそば』が売られていたので買ってみました。

"台湾まぜそば"は、名古屋の『麺屋はなび』が元祖ですが、すっかり名古屋名物として定着した感があります。インスタント商品も色々出ていますし。

店舗も含めて色々な台湾まぜそばを食べてみましたが、今のところなんだかんだ元祖の『麺屋はなび』で食べるのが一番美味しいです。


かやく、粉末ソース、液体ソースのセットです。

麺はカップ麺にしてはそこそこの太麺です。
カップうどん的な太さですが、実際の台湾まぜそばの麺はもっと太いですからね。
でもカップ麺ではこの太さが限界なのでしょうか。

具は、ニラとひき肉のみ。
湯戻し時間は4分です。

出来上がり。

画像の関係でそうは見えませんが、実際はもっとちゃんと赤みがかかっていて美味しそうな感じです。
具が少なすぎてしょぼいです。 見た目は台湾まぜそばとは程遠い・・・・。
なにせ具がひき肉とニラしかないので、まぜそば感が全然ない!
せめてネギ、海苔、粗切り唐辛子くらいはつけて欲しかった。

魚粉の香りがかなり強めですが、僕は魚粉が苦手なのです。(食べられなくはないのですが、ラーメン類に入っているのは嫌)
元祖の台湾まぜそばもタレとトッピングに魚粉(鯖節)を使っていますが、僕が元祖のお店(麺屋はなび)で食べるときは魚粉トッピングは抜いてもらいます。
元祖の台湾まぜそばは、トッピングの魚粉さえ抜けば、それ以外の魚介風味はほとんど気にならないんです。

食べてみます。

魚粉の風味が強めではありますが、それほど嫌な感じではありません。
ニンニク感はそこそこありますが、弱め。
見た目の色合いに対して辛味もかなり弱めです。
味的にはなんとなく台湾まぜそば感はありますが、魚粉がちょっと効きすぎな感じがあるし、具は極端に少なく、辛さも弱いので、いまいちな印象でした。

不完全燃焼感・・・・

台湾まぜそばは、生ニラ、生ニンニク、全粒粉麺、そして台湾ミンチがポイントだと僕は思っています。
ああ、本物が食べたくなってきた!!
久しぶりに新宿のお店に行ってみたい。 台場のラーメン国技館にも出店してたけどなくなっちゃったんだよなぁ。


原材料

花椒も入っているんですね。気づかなかった・・・・。


栄養成分表示





マルちゃん やみつき旨辛 辛赤 名古屋台湾まぜそば 108g×12個
東洋水産








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