ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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峨嵋山『担々麺(超激辛)』

2017年06月25日 | 辛さレベル☆☆☆
峨嵋山『坦々麺(超激辛)』

辛さ満足レベル:☆☆☆
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


四谷三丁目(新宿区舟町)にある、四川料理のお店『峨嵋山(がびさん)』

ランチタイムに訪問し、担々麺(お店のメニューの漢字表記は"坦々麺")を注文。


辛さは、普通・中辛・激辛・超激辛から選べるとのことなので、超激辛にしました。

僕は、最近は、辛さが選べないお店では無理に激辛オーダーをしないようにしています。
以前、激辛オーダーに応えようと、豆板醤を多く入れられてしまったり、ハバネロを入れられてしまったりして味を壊されてしまうケースが何度かあったからです。
お店が味を検証した上で辛さが選べるのはいいのですけど、作る人が、味をわからないまま無理やり辛味を追加するのはよろしくないですからね。
辛さよりもまずは味が重要ですから。




ランチメニュー。
価格は950円で、チャーハンか杏仁豆腐が付くとのことなので、チャーハンにしました。

麺も、細麺と太麺から選べるとこのなので、太麺で注文しました。
担々麺で、麺の太さが選べるのは珍しいですね。


他のお客さんが注文した坦々麺と比べると、明らかに色が違います。 ノーマルに比べてラー油が多い感じ?

ノーマルの方が、オレンジ色っぽい色をしていて、正統派坦々麺(陳健民式)な感じで美味しそうでした。

『超激辛Ver.』は、ラー油で辛さを調節している感じでしょうか、油の量が多めです。



胡麻がよく効いていて、基本の味は美味しいです。 

スタンダードな担々麺です。

ただ、酸味がちょっと強すぎるのが個人的にはあまり好きではない。

辛さに関しては、普通に辛口ですが、超激辛というにはかなり弱いです。

それよりも、個人的には酢味をもう少し抑えてほしいです。

そうすれば結構好みかも。

麺は、太麺にしてはそれほど太さを感じられなかったので、店員さんに「これは太麺ですよね?」と確認したくらいです。

でも、店員さんによると、太麺も細麺も大して太さは変わらないとのことでした。

チャーハンは、特筆することもなく、普通でした。

前に、ここの麻婆豆腐の超激辛を食べたことがあるのですが、担々麺の超激辛は麻婆豆腐の超激辛よりも辛さは少し控えめになっています。

今度機会があればノーマルの辛さの担々麺も試してみたいと思います。

おそらく味も少し違うんじゃないかと思うんです。

見た目もノーマルの担々麺の方が美味しそうだったなぁ。


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