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ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

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SOUTHWEST SPECIALITY FOOD『SURRENDER THE BOOTY GOHST PEPPER HOT SAUCE』

2015年09月18日 | 辛さレベル☆☆☆
SOUTHWEST SPECIALITY FOOD『SURRENDER THE BOOTY GOHST PEPPER HOT SAUCE』

辛さ満足レベル:☆☆☆+
旨さ満足レベル:☆☆☆+
※レベル表記方法についてはこちらのページを。

アメリカのサウスウェスト・スペシャリティ・フード社の『SURRENDER THE BOOTY GOHST PEPPER HOT SAUCE(サレンダー・ザ・ブーティ・ゴーストペッパー・ホットソース)』です。
ブートジョロキアを使ったホットソースです。
このソースのスコヴィル値は300,000SHUとの事なので、驚くような辛さのものではないようです。


商品名の "SURRENDER THE BOOTY"は『戦利品をよこせ!』みたいな意味でしょうかね?
BHUT JOLOKIAのBHUTとBOOTYとひっかけて、『ブートジョロキアに降参せよ』という意味合いももたせてたりして?



ホットソースは一般的にはガラス瓶に入って売られている事が多いのですが、この商品はペット容器(ポリ容器)です。珍しいです。

海賊帽を被ったドクロの容器が印象的ですね。

後ろ姿




原材料を見てみます。

水、ブートジョロキア、酢、人参、塩、キサンタンガム、ガーリック、香辛料。
です。 
『CAUTION:EXTREMELY HOT!(注意:めっちゃ辛い)』と書かれています。


帽子とキャップは本来は一体になっているようですが、接着されているわけではないようなので注意して開けないとこのように分離します。

赤いターバンの人になっちゃいました。


注ぎ口はこんな感じ。

容器を傾けただけでは中身はあまり出てきませんが、ポリ容器なので、本体のボディ押せば出てくる量を調整できます。


スプーンに出したところ

増粘剤(キサンタンガム)が使われているからか、けっこう粘度があります。


では舐めてみます。


かなり酸味があります。
ジョロキアの風味もそれなりありますが、それほどキツくはないです。
味はそれほど悪くないです。サドンデスソースよりはおいしい。
例えれば"辛味の強いタバスコペッパーソース"のような感じでしょうかね。
BLAIR'S SUDDEN DEATH SAUCE WITH JOLOKIAほどのクセはありません。(あっちはハバネロも入ってますからね)
辛味はサドンデスソースの方が少し強いかもしれません。
同時に比べていないのであくまでも感覚なのですが、マリーシャープスの"BEWARE"と同じくらいか、もしかするとそれよりも辛さは弱いくらいかもしれません。

追記:後日、マリーシャープスのBEWAREの1ランク下の "激辛"と食べ比べてみましたが,マリーシャープスの激辛よりも辛味は弱かったです。


けっこう粗挽きですね。種も丸ごと入っています。



人参はなんのために入っているのかわかりませんが、人参の味は特にしません。
でもホットソースって、よく人参とか玉ねぎとか入ってたりしますね。入れると入れないのとでは味が変わるのでしょうかね。

比較的クセはおだやかなので、それほど料理の味の邪魔をする感じでもありません。
いろいろな料理に合いそうです。
僕は、サドンデスソースよりはこっちのほうが味は好きです。
サドンデスソースのほうが色々使われていて粗挽きだし具沢山ですけどね。



日本でも売られています。
アメリカでは10ドル前後で売られているので、日本で買ったほうがなぜか安いです。

激辛ソース SURRENDER THE BOOTY ゴーストペッパーホットソース 177ml

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