世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

違和感

2024年10月28日 | 日記
月曜日から雨。
一日中、どんよりと曇っていて気分が落ち込む。
でもやっと涼しくなったので良しとしよう。
去年の秋から受けている治療の副作用にほてりと発汗があると主治医から聞かされていた。
「またまたそんな!」と舐めていたのだが、治療開始すぐに(真冬)電車内で大量の汗をかき「ああ、これか」と思った。
冬を経て春。寝汗もひどくて、夏を越せるのかと戦々恐々。
やっと涼しくなって一安心(今も興奮すると汗が出るし、クマ医師からもらったアイスノンがないと眠れないけど)。
10月も残りわずか。
私は毎日、日報を付けている。
ちまちまねちねちと、その日にやったことを書いているのだが、上司には「なかなか続けられないことだよ」と褒めてもらっている。
去年の11月は何をしていたのだろか。
Excelの日報を覗いてみる。
…空欄だった。
そう、去年の11月は通院のため1ヶ月丸々と有給を使ったのだ。
なのでこの部署に来て初めて迎える11月。
体は入社24年目だが、気分は新卒。

夕食はコンビニの広島焼き。
ソースを追加したので食後、喉が渇く。



マニキュアを塗りなおした。
運気は指先から入ってくるらしいので、いつも綺麗にしておきたい。



そうそう、今日は退社後に歯医者に寄った。
定期健診の結果、右上の親知らずが欠けているそうで補正してもらった。

冬彦先生の様子に違和感を覚える。
あ、フェイスシールドを外しているではないか。
すごく新鮮だったので「外したんですね」と冬彦先生に言わずにはいられなかった。
「そうなんですよ!!」と冬彦先生。
フェイスシールドはぶっちゃけ邪魔で嫌だったのだそうだ。
あと、早口なので何を仰っているのかよくわからなかったのだが、ワクチンが~、製薬会社の利害関係が~、と話がとんでもないところに飛んでいってしまい閉口(治療中なので口は開けていたが)。

通院歴10年。
ここまで熱く語る冬彦先生を見たのは初めてである。

「右上の親知らず、違和感があるようならばまたすぐに来てくださいね。調整しますので」と言われて終了。

コロナワクチンについて熱く話す冬彦先生が今日一番の違和感だと言いたかったけど言えなかった。

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