世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

診断書ゲット!(心療内科)

2024年11月15日 | 日記
心療内科デー。
待ち時間3時間。まあまあ。←感覚がバグっている。
その前に駅そばをば。
今日は白菜と豚肉の温かいそばにした。白菜がトロトロしててとても美味しかった。



待ち時間は福祉のお勉強。
身体障害者が受けられるサービスを調査。


最近の私の状況を整理すると、以下の通り。

●自立支援の申請
心療内科の通院費と薬代が1割負担になる。

●視覚障害者手帳の申請
税制面やその他のサービスを受けられる。

知らないことがいっぱいでメモしながら手引書を見る。



さて、診察。
自立支援の書類を受け取った。平成18年から通院っていうの、すごすぎない?
あの心療内科の黎明期から通い続けてるんだよ?

自分、全般性不安障害らしい。初めて知った




診断書は5000円ぐらいかかった。煙草8箱ぐらい買える金額である。
…必ず元は取る!!

診察内容は普段の生活についての確認。
ストレスがないので睡眠薬の効きが以前よりもいいことを自覚するように言われた。

来週、バラエティ番組に街頭インタビューで出ることを言ったらクマ医師にびっくりされた。
「全国ネットじゃないですか」と嬉しそうだった。
つられて私も笑う。

笑った勢いで急に汗が出てきた(薬の副作用)。
急いでエアコンを除湿にするクマ医師。
「先生、気を遣わせてしまってすいません」と言うと、
「いいえ。この部屋、このプリンターの放電がすごくてすぐに暑くなるんですよね」と仰ってくださった。

で、最後にジュースをもらった。ぶどう。


あと、緑内障で距離感がバグり、きれいに食事ができなくなってしまったことも報告。
ビールのお注ぎはもとより、食べこぼしがひどくて他人との食事が怖くなったことを報告。
「ちゃんとそのもの自体を見るくせをつけましょう」とクマ医師。
そう、クマ医師も緑内障。緑内障のパイセン。


1時前に帰宅。

元死刑囚 永山則夫が生前、自分の精神鑑定結果を何度も読み返していたそうだが、私も自分の診断書を何度も見返してしまう。
2006年からの通院。クマ医師との様々な診察シーンを思い出して感慨深く思う。
いつだってクマ医師は私の味方だった。


明日は眼科で診断書をもらう予定。
早く寝なきゃと急いで就寝。

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