幕末の京都を彩ったさまざまな事件やゆかりの史跡を紹介し、にぎわいを創出するイベント「龍馬が駆けた河原町」が16日から、京都市中京区の河原町商店街一帯で催される。坂本龍馬ゆかりの地を巡るスタンプラリーが行われるほか、志士たちの活躍などを描いたつりボードが商店街を飾る。
河原町界わいには、龍馬と中岡慎太郎が最期を遂げた近江屋、勤王の志士と新撰組が死闘を繰り広げた池田屋、長州や土佐の藩邸など、幕末の史跡が多い。近年、商圏が分散し地域間競争が激しくなる京都で、こうした歴史資産をPRして新たな顧客層をつかもうと、河原町商店街振興組合が企画した。
つりボードは、龍馬の誕生日と命日である11月15日までアーケードに展示する。幕末史を動かした出来事を、イラストレーターながたみどりさんの作品パネル34枚で紹介する。
スタンプラリーは今月30日~11月14日の土日曜に開催し、近江屋跡など6カ所を巡る。当日午前10時~11時に旧立誠小前(土佐藩邸跡)で受け付け、11月7日は「親子で幕末ラリー」(午前10時集合)としてガイドが同行する。無料。
河原町商店街振興組合の岩崎正一専務理事は「今後も河原町通だけでなく、周辺を含めて訪問者を増やすような歴史イベントを考えたい」としている。問い合わせは同組合TEL075(221)6418。
10/14 京都新聞
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河原町商店街振興組合の岩崎正一専務理事は「今後も河原町通だけでなく、周辺を含めて訪問者を増やすような歴史イベントを考えたい」としている。問い合わせは同組合TEL075(221)6418。
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