街ナカみどり 多摩川河川敷

【心地よいみどり72】

おはようございます。

よくテレビやラジオで
多摩川河川敷に遊びに行く、という
会話を聞くことがあります…

一体、どんな様子なのだろう…と思い訪問しました。
今回は多摩川河川敷のみどりのご紹介です。


前回、ご紹介した等々力渓谷から歩いて行ける
場所に多摩川河川敷散策路があります。


その途中の水路には、カモがエサを啄ばんでいました。
河川敷、渓谷のみどりがあると生き物が
多いな…と実感します。




多摩川河川敷の散歩道の看板がありました。
羽田空港あたりから、このあたりの二子玉川まで道がつながって
いるようです。野球の練習グランドのイラストもありました。




河川敷に降りると、広がりのあるパノラマ空間がありました。
混み合う住宅地から出てきたので、その景色のギャップにココロが
動かされますね。





散歩道に降りると、行き交う人の多さに驚きます。

犬の散歩でブラブラとしている人もいますが、
圧倒的に健康、身体を鍛えることを目的としたトレーニングの
ジョギング、ウオーキングの方が多いですね。

シューズ、ウェアーのデザイン、コーディネートも
スキがありません…凄いところです。

今、話題のラグビーの練習をしていました。
見学している人もいて、関心の高さがわかります。


この隣では少年野球の子供達がトレーニングを
しています…頑張っている姿が微笑ましいですね。



河原に降りると、丸い川石で埋め尽くされていました。
コンクリート護岸ではなく、こうした自然素材の景色が心地よいですね。

遠くでトランペットを練習する学生達がいました。
音程が合わず聞き惚れるまではできませんが、気持ち良い時間です。




森林公園で見かけた小さな花が咲いていました。
ここで再会できたことは嬉しいです。



ここの空間は街ナカでは感じることができない、
開放感を味わえます。

深く深呼吸をしたくなりますね。



遠くに新しい街、二子玉川のビルが見えます。
みどりからつながる道は優しく街へと導いていました。



ここの河川敷の魅力は

青い空、遠くまで見渡せる広い、広い、広がりと
季節を感じさせてくれる草花、

多くの人がスポーツで頑張っている様子なのでしょうね。
ベンチや原っぱで寛いでいる人は少ない景色でした。

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【心地よいみどりの方程式】

◾️都会の河川敷では、日々の生活では感じることができない
開放感を味わえる

◾️大声を出したり、ボールを思い切り投げたり、楽器の演奏をしたり、
ペットと遊んだり、周りの迷惑を気にせずに伸び伸びと楽しめる場所である。

◾️都会の広い河川敷は元気に走り回って、身体を動かす場所として
位置付けられている。

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