生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

心地良い暮らし 信濃での学び

2017-03-04 06:30:02 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 571】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。



ryu.gardenから見えている「いいなぁ」と
ココロが震えた、感動した、安らいだ
みどりのある時間の楽しさ、幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ!

信濃への出張で感じた、
暮らし方の違い、気づきをご紹介します。





名古屋から塩尻に向かいます。
特急しなのが便利ですね。






ホームにはコンビニと
奥のホーム先端の駅弁屋さんがありました。




コンビニは何処にでもある商品、
駅弁も値段のわりに、何となくわかる品揃え…


国内の流通が充実すると、
埼玉でも、大阪でも、名古屋でも同じ商品となるので、
気分が高まらないです。


横浜のシュウマイ弁当のように
美味しい、充実したおかず、リーズナブル、
一押しの商品…という、

選ぶ煩わしさをなくし、安心感、確かさがある、伝わる
商品があればいいのに。

そういえば、シュウマイ弁当🍱は
多くは崎陽軒直営のお店のみの販売です。



コンビニはいつもの暮らしのインフラとして
私たちの意識が定着しています。

だから、ワクワクしない。非日常ではない。


気分の高揚が消費を促進します。


買いたい、訪問したい!…と
ココロが震える仕掛けが必要なのになぁ、と感じます。



今後、グローバルな世界となると、
他の国に行っても商品、サービスが同じになったら嫌ですね…

でもJRは各種電車のデザインに差があるので
嬉しいです。ここだけの体験です。






特急しなのは名古屋郊外の住宅地、木曽路の闇を抜け、
2時間半ほどで塩尻に到着。

やたらに長いホームに短い電車🚃が
佇む光景が印象的でしたね。









塩尻の朝、朝日が山向こうに現れました。
綺麗な光景と出会えるコトは出張のご褒美です。






朝、7時にもなると
冬晴れのしっかりとした太陽☀️が登ります。




静寂な、都会には無い時間、光景を
楽しんでいると


隣接している工場の「うううう〜」というサイレンが
街中に響きわたりました。

その後、役所からの様々な朝のご案内が始まりました。

これだけ情報がある時代に
前世紀の仕組みを維持している街は何ともですね。
でも、これがいいのかな。

若者が東京や都市に移り住みたいと感じる気持ちが
理解できた出来事です。


塩尻の朝は「騒がしい」…と