植木の畑で気づいたコト

【心地良いみどり 1392】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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夏休みの影響か
通勤電車に学生さんが少なく、
最初から座れる機会が多くありました。

そのため、
目の前のスマホや
試験対策の本ばかり読んでいました。

夏休みが終わり、
いつもの車窓を見る機会が始まります。

なんと！知らぬ間に、
いつもの田んぼの稲穂が色づき始めたのです。

驚きましたね。

季節が確実に動いていることを
改めて実感します。

手のひらのナカにある
時間ばかりではなく、

自然の時間の流れに
1日の僅かな時間でも浸り、

ココロのメンテナンスを
したいですね。





都会のナカには
もちろん田んぼはなく、

都市緑化されている木々を眺めます。

この木々も生産地は九州や関東の田舎で
その環境で大切に育てられ、都会にやって来ています。

本来であれば、自然溢れる環境で
スクスクと生きることが1番良いのでしょうが、

持続可能な都市環境を育むべく
重要な役割を与えられ、

都市で働いているのです。

昨日はある植木畑で
来年の新宿に生まれるみどりに
新しく植えこむ木々を選び、検査していました。

こんな綺麗な子を
東京に出して大丈夫だろうか…と

親心のように心配と
申し訳なさを感じます。

でも、多くの人が愛で、
好きになってくれる、新しいみどりに
なってほしいなぁ…とも願います。

都会にある木々は
そんな使命を得て働いています。

是非、お時間がある時は
少しみどりに気づき、褒めてあげてほしいですね。