生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

春時間の使い方、楽しみ方

2020-04-16 07:07:00 | 心地よいみどりとは
【心地良いみどり 1524】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
少し前まで
ゴールデンウイークが
終わると、西武球場で

バラと花のガーデニングショウが開催されていました。

著名なガーデナーさん、育種家さん、メーカー
意欲ある造園屋さんが

花と緑の楽園をつくる
面白いイベントだったのですけどね。

段々と金儲けに走り始め、
展示内容も、チープになり、

訪れる人を楽します、喜ばすことよりも
如何にお金を落とさせる場となり、

集客力が失われて20回目で
終わってしまいました。

春にはみどり、花に触れ合いたい
と言う社会のニーズはあるので、

誰もが安心して人が集まれる世の中になったら
いつか復活させたいですね。









あちこちに商業施設でも
この時期は花を楽しめる優しい空間、
時間がたくさん用意されていましたよね。


恵比寿ガーデンプレイスも
札幌ビールさんのお膝元ですから

北海道ガーデンのような
見る、佇む心地よさがある空間が
たくさんありますよ。



大手町の読売新聞本社前。
箱根駅伝のスタート地点では、

大きな花壇があり、
無機的な働く場に彩りを与えてくれます。





こうした、さりげなく
春が街中で見えること、安心して
楽しめることが

如何に素晴らしいことである

大切さが実感できます。



土筆や蓮華も昔は当たり前の春でしたが
なかなか会えなくなりました。




今は自宅勤務のため
通勤時間が自分の時間として戻ってきたので、

大切に使いたいですね。