生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

ゆっくりと時間がある 瀬戸内海

2020-11-25 12:14:00 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1647】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
……………………………………
昨日は朝早くに川越を出て
兵庫県明石市へ。

仕事も無事に終わり、
このまま戻るのも勿体無いので、

テクテクと海に向かいます。

この界隈はため池があちらこちらに残り、
田んぼが終わったと進み、
崖を降りると、

いきなり瀬戸内海が現れました。
波のないべた凪状態です。




左手には淡路島が横たわり、
そばをひっきりなしに船が航行しています。





遠くの明石海峡大橋を望みます。
なんとロケーションが最高の場所なんでしょうね。

周りには殆ど人はいません。
打ち寄せる波の音だけが響く世界です。


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仕事も終わったし…と。
手前のスーパーで買ったエビスビール。

景色が最高だと、うまいんだな

昔の和久井映見のビールCM を
思い出す喜びがありました。





海を見ながら、ひたすら放心。
船が遠くに浮かんでいます。




空の色も刻々と変わる様子は
天然のプロジェクトマッピング。

一期一会の貴重な時間ですね。





東京にいるとわからない、
こんな豊かな世界があるのだな。

最近はこうした場所でもパソコンを
つなげれば仕事はできるので、

わざわざ、都会でなくてもいいですよね。
大満足の海時間です。



帰り際に
玉子焼きと地元ではでは呼ばれている

出汁につけて食べる
明石焼き 650円を体験し、

駅のホームから
明石城のライトアップを愛で、
新大阪経由で東京へ。

こうして振り返ると
1日でもいろいろと
楽しみを体験できるものですね。


ゆっくりと時間が流れている
明石の海はおススメですよ。