癒しの世界へ

自然に癒しを求めてトレッキング!好きな温泉で明日への活力を!

日影沢から城山・高尾山を周遊 トレッキング

2017年04月16日 | トレッキング
今年最初のトレッキングは、会社の同僚Kさんとの足慣らしに選んだのは高尾山でしたが、桜もまだ散らずに残っていて最高のトレッキング日和となりました。朝、都営新宿線・本八幡駅より7時ちょうどの京王線直通の高尾山口行きに乗り、ひとつ手前の高尾駅8時23分着、30分に北口でKさんと待ち合わせて、ちょうど北口バス停の小仏行き8時32分発に乗り継いで約15分で日影バス停下車、土曜日ということで臨時バスが2台増便となりました。世界一の登山客が多い高尾山は、大変人気があります。混み合うのは初めから分かっていたので、なるべく空いているコースを選択しましたが、これがなかなか良いコースでした。日影沢林道から歩くこと数分で右手に浅い沢を渡って北東尾根へ繋がる登山道があり、林道をまっすぐいく人たちが多いなか、こちらの尾根に来る方はほとんどいないので、大変静かなトレッキングが楽しめました。約1時間半弱で城山670m到着、城山茶屋でビールで乾杯!穏やかな天候の中まったりで、大休憩1時間半。12時近くになってあちこちのコースからどっと大勢の登山客が押し寄せてきたので、一丁平・高尾山へ向かって出発しました。約1時間弱で高尾山599mへ到着。この日は夏日を観測。ソフトクリームは大売れのようです。もちろん食べましたよ。薬王院まで下りてお守りを買って、再び高尾山方面4号路・いろはの森コースから日影バス停ま下山します。天気予報では晴れのち曇りでしたが、このころからポツポツと雨模様となり、持参した折りたたみかさをさしながら歩きます。お互い傘を持ってきて良かったと思いました。1時間に2本のバスも丁度間に合って、大変充実した周遊トレッキングでした。私と一緒のKさんもすっかりトレッキングにはまったようで、次回も又ぜひとのことでしたよ! . . . 本文を読む

野田市のしょうゆ工場を見学

2017年02月18日 | 味覚
しょうゆといえばキッコーマンの醤油が有名ですね。千葉県野田市にその工場はあり、その歴史は今から350年ほど前の江戸幕府が成立してまもなく、現在の野田市の茂木・高梨家により本格的に始まりました。野田は、地理的にしょうゆを作るのに適した土地で、原料の大豆、小麦が関東平野でたくさん穫れ、塩は江戸川を利用して船で運ぶことが出来ました。今現在もしょうゆは日本の家庭に欠かせない調味料として色々な料理に利用させており、アメリカや中国のほか全100カ国までに販売されているとのことです。工場見学は事前に予約が必要ですが、結構団体の予約がありますので、予約も大変です。今回は説明付き見学は一杯で自由見学をしました。 . . . 本文を読む

一度は行ってみたかった赤坂離宮迎賓館へ

2017年02月17日 | 名所
外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れた際の晩餐会や公式行事に使用される赤坂離宮迎賓館。 昨年から一般公開もされるようになって、1度は行ってみたいと思っていましたが、今回ある新聞の広告にお手軽な日帰りバスツアーが載っているのを目敏く見つけて、妻と一緒に出掛けました。やはり客層は、思っていたとおり熟年夫婦が多かったですが、この迎賓館の見学者は比較的若い方の入場もあり、一時の都内でのヨーロッパ気分を楽しめました。彩鸞の間、花鳥の間、羽衣の間、大ホールと見学し、メインの朝日の間へ、この朝日の間は、2月14日より、しばらくの間修復工事のために見学が出来なくなるとのことでしたが、訪れたのは1月21日、それほどの待ち時間もなくスムーズに観ることが出来て非常にラッキーでしたよ。 . . . 本文を読む

クリスマス・イブに奥多摩・川苔山へ

2016年12月25日 | トレッキング
本年最後のトレッキングは、奥多摩の人気の山「川苔山」をクリスマスプレゼントに選択しました。いつもの通り一人登山の方が多い奥多摩です。山が恋人ですね。登山口の川乗橋ま分で奥多摩駅から約15分。ここで標高430m、目指す川苔山の標高は1363.2m!約1000m弱の標高差を一気に上ります。今回は、川乗谷側から登り、赤杭尾根を古里駅へ下るややロングコースを楽しんできました。この山は何と言っても谷沿いに沿った水流の渓谷美と各所の滝、なかでも百尋ノ滝は圧巻でした。1月中旬にはこの滝が凍る様を見たいがために登山される方もいるとか。落ち葉で足元も覚束なく危険個所も多々多いので、年明け行かれる方はお気を付けくださいませ。 . . . 本文を読む

小春日和に日の出山

2016年12月23日 | トレッキング
12月に入りめっきり寒くなってきましたが、関東特有の天候でピーカンの絶好のハイキング日和でした。総武線市川から新宿を乗り継いで武蔵五日市まで約2時間弱。いつもながらアクセスに時間が掛かるのが難点です。奥多摩のマップからどこに登ろうかと考えた末、低山で勾配が緩い楽ちんハイクと思い、この日の出山を選んだのですが、駅からのアプローチが長くて、山頂までの往復約6時間、距離にして20KMを超す難儀なハイキングとなりました。通常は武蔵五日市駅からつるつる温泉まで15分バスに乗り、そこから山頂まで2時間が普通ルートですが、今回は中級ルートを選んでしまいました。奥多摩の山々は、時間が許せば縦走しながら変化に富んだコースも選択できるので良いですね。日が長くなったら、東西南北縦走するコースを選んで楽しみたいと思います。 . . . 本文を読む