今月のスクリーンコンサートは「夜空の月や星そして宇宙の曲特集」です。
今日は2組目の6人と楽しみました。
その中の一曲に選んだのがマヌエル・ポンセのエストレリータ(小さな星)。
この曲を聴いたのはまだ少年の頃だと思います。
当時に聴いていたミロ・ヘルナンデスの演奏からラテン音楽だと思い込んでいました。
作曲者のマヌエル・マリア・ポンセ・クエラルは、れっきとしたメキシコのクラシック作曲家だと知ったのはだいぶ経ってからのバイオリンリサイタルで聴いた時でした。
ヴァイオリニスト レイ・チェンとアムステルダム・シンフォニエッタ
本来は歌曲ですが、ヴァイオリン独奏に編曲したものがポピュラーになり、チェロやフルート、ピアノ独奏などに編曲された作品として聴く機会が多いです。
ロマンチックなメロディーが星空にぴったりです。