毎月第3土曜日午後は定例の「ご近所映画会」です。
今日がその日。
家の左右6軒のご近所さんがメンバーです。
始まったのは新型コロナ感染が始まる前でした。
お隣りの方と映画の話で盛り上がったとき、ある映画が話題になった。
その映画のDVDを持っていたので、私のところで映画会やろうと言うことになり、それならばお世話になっているご近所にも声をかけて参加を募ってみようと。声をかけた6軒ともそれは良いことだと賛同してくれました。
映画鑑賞後の、お茶とお喋りタイムのとき、映画が好きであれば、これから定例的にやりませんかと提案したら、それも全員が賛成でした。
なぜなら、ご近所との交流が以前ほど無くなりつつあったので、月に一度集まって映画を観たあと、お茶を飲みながらお喋りするのも良いことだと、みなさんが賛同。
それがキッカケではじめた映画会です。
コロナ化で中断することもあったが、鑑賞映画本数は今日で30作目になりました。
次に観る映画は、お茶タイムに決めます。
今日の映画は「お湯を沸かすほどの熱い愛」でした。
「余命わずか」という宣告を受けるが、その日から彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく。
そんな家族愛の物語です。
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』予告編