5年前から個人的に開設し運営している”りんご園”のホームページを、りんご園の息子が引き継ぐことになり、半年前から準備を進めていた。
まず、ホームページを作成するための言語の解説書などを渡し勉強をはじめてもらった。
私が作ったホームページは、ソフトは使わずに、すべてHTML言語のタグを一つ一つ書き込んで作った、いわゆる手打ちのホームページなので、まずホームページの仕組みを理解してもらうことから始めた。
ホームページの表示画面
上の画面を表示するためのHTML言語(表示の画面のほんの一部のタグです)
ためしに、ここにポインターを置き、右クリックし”ページのソースを表示”をクリックすると下記のようなページが表示されます。今見ている画面はこのHTMLタグで構成されています。
始めからホームページを作るのではなく、今までのものを転用するのだから、ホームページが表示できるための表示ソースが読めるようになれば、追加や修正ができるので、まずHTMLタグを読めるようになることを重点に勉強してもらった。
コンピューター言語が並ぶタグ表に最初は戸惑っていたが、息子の理解度が早く、昨日りんご園のホームページ移転を終えた。
私が借りている有料サーバから、息子が借りた新たなサーバにアップデートを完了した。
22年前、ホームページ作成マニアルを購入し、自分のホームページを立ち上げた。
その後、野鳥保護や音楽を楽しむ会など、5つのホームページ管理をしている。
その一つが、りんご園のホームページでした。
これからは、りんご園の息子が公式ホームページとして運営していきます。
私が管理していたままですが、これからは少しずつ変えていくでしょう。
りんご園やブルーベリー園が開園している時期のホームページへのアクセス数が多いので、これからは、息子の即刻更新が可能になり、情報が手早く発信できることになったわけです。
ブログは、一種のアプリだから、ワープロ感覚で書き込みできますが、自由自在とは行きません。
ホームページはソースの構成がわかれば多彩なホームページが作れます。