朝から、しとしと降る一日でした。
でも、まだこのあたりは梅雨入りはしていない。
最近、入梅という言い方はあまり聞かなくなったと感じませんか。
自分でも、何時からなのか分からないが入梅とは言わず梅雨と言っている。
入梅とは、立春から数えて127日目だから、今年は6月11日が入梅で梅雨入りはこの決まった日になるはず。
だが今は、〇〇地方は梅雨入りしましたなどと気象庁が発表する。
なので決まった日ではなく、その年の気象状況で毎年梅雨入りの日は違ってくる。
気象庁は、「梅雨入りと宣言」から、何年か前「梅雨入りを発表」に表現をトーンダウンしましたね。
梅雨は気まぐれにやってくるからなのでしょう。
そんなところからも入梅とは言わず、いつの間にか梅雨と言うようになったのかな。(あくまで自説)
それにもう一つ。
梅雨は”バイウ”と”ツユ”の読み訳をするが、どうして”ツユ”と読むの、”ツユ”は露ではないの?
???ん・・、自分が何を言おうとしたのか分からなくなったので止めます。
チコちゃんが教えてくれるかな。
しとしと降る雨を窓越しに眺めながら、ボーとこんなことを・・・。
ショパン:雨だれ