暑いさなかなら、いつでも暑中見舞いと言えそうですが、習慣としては立秋までの18日間の土用の間に行うとされています。 立秋を過ぎてからは残暑見舞いということになるわけです。 日本人は、古来から数多い季節の挨拶や見舞いの週間を持っています。 最近は手紙やハガキではなくSNSが一般的になりつつあるが、手法は変わっても、暮らしの中の歳時記は残していきたいものです。 今年の大暑は7月23日から8月6日、立秋は8月7日です。