平成23年の初詣は、沖縄県金武町の観音寺に行きました、正月2日目と言うことで
参拝者も少なくゆったりとお参りが出来ました・
本堂の観音様
毎年おみくじを引いておりますが、今年は末吉でした、(残念)
お寺の木に結わえて、帰路につきました
☆金武町:観音寺について興味のある方ご一読ください
伝承によれば、16世紀に日秀上人(にっしゅうしょうにん)により創建。16世紀前期、日秀上人が紀伊国より唐を目指したが、遭難して琉球王国金武のフナヤ(富花港)に流れ着いた。その後、金武にある鍾乳洞を拠点とし布教活動を行い、観音寺を創建したと伝えられる。その鍾乳洞は日秀洞(にっしゅうどう)・永酒堂(えいしゅどう)と呼ばれ、現在は泡盛の酒蔵として利用されている。昭和9年(1934年)に火災により焼失した後、昭和17年(1942年)に再建されたものが現存する建造物である。
参拝者も少なくゆったりとお参りが出来ました・
本堂の観音様
毎年おみくじを引いておりますが、今年は末吉でした、(残念)
お寺の木に結わえて、帰路につきました
☆金武町:観音寺について興味のある方ご一読ください
伝承によれば、16世紀に日秀上人(にっしゅうしょうにん)により創建。16世紀前期、日秀上人が紀伊国より唐を目指したが、遭難して琉球王国金武のフナヤ(富花港)に流れ着いた。その後、金武にある鍾乳洞を拠点とし布教活動を行い、観音寺を創建したと伝えられる。その鍾乳洞は日秀洞(にっしゅうどう)・永酒堂(えいしゅどう)と呼ばれ、現在は泡盛の酒蔵として利用されている。昭和9年(1934年)に火災により焼失した後、昭和17年(1942年)に再建されたものが現存する建造物である。