沖縄県花便り 第36回全沖縄らん展示会見学
沖縄県沖縄市在のプラザハウス内で開催された、
「全沖縄らん展示会」見学に行ってきました、
会場内は甘い香りがする花々で満開で春の訪れを感じました。
沖縄県沖縄市在のプラザハウス内で開催された、
「全沖縄らん展示会」見学に行ってきました、
会場内は甘い香りがする花々で満開で春の訪れを感じました。


コブラオーキッド(バルボフィラム)の仲間は、世界中の熱帯・暖温帯に1,000種以上が知られる、
ラン科最大の属。沖縄にも4種類ほど分布している。
コブラオーキッドは、アフリカのウガンダ、ケニア、タンザニア等に分布している。
花茎(花を支える茎)は、通常のランと異なり、扁平で幅3cm、長さ20~60cmとなる。
その中筋に一列小花をつける。その姿が、毒蛇のコブラの尾やコブラの頭をもたげた姿を
連想させることから、コブラオーキッドの名前が付いている。
ラン科最大の属。沖縄にも4種類ほど分布している。
コブラオーキッドは、アフリカのウガンダ、ケニア、タンザニア等に分布している。
花茎(花を支える茎)は、通常のランと異なり、扁平で幅3cm、長さ20~60cmとなる。
その中筋に一列小花をつける。その姿が、毒蛇のコブラの尾やコブラの頭をもたげた姿を
連想させることから、コブラオーキッドの名前が付いている。

今年も咲きました 絶滅危惧種の花 カクチョウラン



琉球新報jから転載
我が家のカクチョウランが今年も可憐な花を咲かせています。
【特 徴】常緑の草丈60~120㎝の多年草で、偽球茎は卵状円錐形。葉は長さ50~80㎝で、4~6枚が茎の先につく。
総状花序は偽球茎の基部から生じ、5~15花をつける。花の萼片と側花弁の外側は白く、内側は暗紫褐色。唇弁は丸くなり暗紫褐色。
【特 徴】常緑の草丈60~120㎝の多年草で、偽球茎は卵状円錐形。葉は長さ50~80㎝で、4~6枚が茎の先につく。
総状花序は偽球茎の基部から生じ、5~15花をつける。花の萼片と側花弁の外側は白く、内側は暗紫褐色。唇弁は丸くなり暗紫褐色。
