映画
『僕だけがいない街』 は、
とっても ロマンチックな 悲恋でした。
ロマンティックな
Happy Ending が 好きな私は、
映画版の Unhappy Ending を観て
哀しさで いっぱいになりました。
でも、映画版を 観て
涙が 出なかったのは
アニメ版 Happy Ending を
先に 観ていたことと
映画版で、
結ばれなかった 恋人同士の
幸せな時の 描写が
少なかったから と思います。
『僕だけがいない街』本予告
https://youtu.be/SwB7YYF3H64
原作のマンガは、読んでいません。
映画を観て、一番に 思ったことは
石田 ゆり子さんには、方言が 似合わない。
子役の 鈴木梨央ちゃんが 上手い。
アニメの方が、放送時間が 長い分
細かい 描写があり、感情移入できる。
「 したっけ 」 って、何?
劇場公開日が、
2016年3月19日 ですから
5ヶ月前、映画館で
観ていても おかしくない
状況でしたが
なぜか、観に行けなくて
『僕だけがいない街』 アニメを 先に観て
下記の記事を 6月17日に 書きました。
死んだ自覚なく、別の並行世界で生きている人がいる。
http://blog.goo.ne.jp/ryuru071213/e/c29e85ffa06873783bb33882308c8763
『僕だけがいない街』 は、タイムリープの 話です。
私は、タイムリープを
自覚的に 経験したことがなく
ブログに、家族が なぜ先日
タイムリープをしたか 書こうと 思って
考えを まとめていたら
映画 『僕だけがいない街』 を
観てしまった、という
面白い 展開になりました。
今回は、タイムリープについて
今、私が 思うことを
綴ってみます。
イルマーレ 予告編 チョン・ジヒョン
https://youtu.be/FfOy4LAXx-I
映画 僕だけがいない街では、
幾つかの 並行世界が
描かれていました。
映画 イルマーレは、
2つの 世界だけでした。
考えられる限りの 並行世界も
それ以外の 並行世界も
存在しているのですから
二つの
パラレルワールド 映画よりも
物理次元の 現実世界は、
もっと 巧妙で
神秘的ですね。
意識を どこに 移行させるか
これの 選択結果が
各自の 経験する人生になります。
僕だけがいない街 のように
アニメ版の Happy Ending
映画の Unhappy Ending
両方とも、存在していて
それぞれの 人間の意識が
どの世界を 生きるかを 決めて、
好きな 世界に 生きている。
ですから、
同じ 地球を 生きて
同じ 時間を 過ごしているように
思えるけれど
それぞれが、
違う 並行世界で
違う 体験をしている
というのが、物理学から見た
正しい 世界観ですね。
ということは、
私が 観た
『僕だけがいない街』
アニメと 映画の
結末が 同じ
並行世界が
物理次元に 存在している
ということになりますね。
読まれていて @@ されていませんか?
家族と
兄弟と 姉妹と
友達と
同僚と
知人と
親戚と
同じ 宇宙の中の
同じ 地球で
同じ 時間を 過ごして
同じ 出来事を 体験しているように
見えるのは、幻想で
宇宙も
地球も
自分 (体と性格)も
たくさん あって
意識だけが、一つ
物理次元の 意識は
一人 一つですが
もっと
高次の視点から 見ると
違います。
意識の 一部だけが
物理次元に 産まれていて
高次な次元では
私たちは、もっと 大きい 意識です。
高次元にある 意識は
自分の 過去世、未来世
過去と 未来 と書きましたが
本当は、今の連続なので
全てが 同時存在していて
今を 変えると
過去世と 未来世が 変わるだけでなく
物理次元の 並行世界にも、影響していく
こういう 面白い世界が
真実のようです。
次は、家族が
なぜ タイムリープしたか
について 綴ります。
家族が、
タイムリープした 時間は、
映画 『僕だけがいない街』 のように
大きいものではありませんでしたが
原因結果の法則と
意識が 働いていたことが
よく わかります。
家族も
僕だけがいない街 の主人公も
本人の 意識の力で、
タイムリープを しています。
家族は、
映画の オーディションを
受ける為に
初めて 訪問する
場所に 向かったのですが
途中、電車の 乗り換えで
迷ってしまい
受付の時間に
少しだけ
間に合わなかったようです。
私は、経営者として
今まで、幾つも
面接をして 参りましたので
映画のオーディションも
就職の面接も
同じ 仕事であり
どのような 理由であれ
初対面で、
約束の 時間に 遅れる人は
絶対に、採用しない
と、きつく 言いました。
私の外見は
ふわ~~~~っ としているのですが
仲良しの Yちゃん曰く
ryuruちゃんは、怖い と 言い切ります。
家族は、
映画の オーディションは 落ちるわ
私に、きつく 言われるわ で
意識の中に
時間厳守 !!!!!!!!!!
という事が
ビシッ、と入ったと思います。
はい、それは。。。。
もう 本当に
翌日、
タイムリープして
絶対に、間に合わない
新幹線の 時間に
間に 合わせるほどですから
強烈に、
無意識下に 入っただけでなく
オーディション
遅刻した、落ちた、叱られた
この3つを
ただでは、済ますことなく
タイムリープして
すごい、楽しかったわ~
いい経験だったわ~
という
人生を 生きている 家族に
映画のオーディションに
受かるよりも
面白く、貴重で、素晴らしい
人生を 生きていることを
大絶賛し
実人生で、
宇宙一
面白く、美しい
感動 巨編を
作り上げて 見せてね
と 思っています。
その気持ちは、
もちろん
自分の 人生にも
そして、
友人、知人・・・
全ての方々が
美しい 感動の人生を
歩まれることを
確信しています。
ということで、
これから、制作 される
そのフィクション 映画より
その映画の オーディションを
受けに 行って
それを きっかけに
タイムリープした 家族と
私の
パラレルワールド 体験と
世界に 類を見ない
宇宙規模 ryuru 恋愛模様を 描いた
ノンフィクション
実写映画を 撮った方が
よほど 面白い と思うような
そんな 素敵な 人生を
生きていることに
心から 感謝です。
皆さまも、意識の力で
美しい時間を たくさん
お過ごしください。
2016.8.4 ryuru