E-520 ZD50mm f6.3 +0.3 ISO200
民家の庭先に黄梅の花が春はまだか春はまだかと咲いています。あとしばらくすると白梅を観賞できるようになるでしょう。
E-520 ZD50mm f5.6 +0.3 ISO400
田んぼにホトケノザが咲いていました。春の七草のホトケノザはキク科の草で正式名称はコオニタビラコ(小鬼田平子)ですが、このホトケノザはシソ科で食用ではないようです。七草のホトケノザと誤解して食べないように注意しましょう。ただ子供ころは花びらを抜き取り、それを吸って奥底に溜まった蜜を味わって喜んでいました。いまの子供たちはどうなのでしょうか。
たんぼやあぜ道やちょっとした所にちょっとした花を見つけては、春は近いぞと思うようにしています。
田セリはまだまだ先ですが、早くせりご飯を味わいたいと思う今日この頃です。ぼつぼつバックにスーパー袋数枚と肥後守(ナイフ)を用意しなくては。