朝霧の中の由布院盆地です。月みたいに見えてるのは太陽です。
2012年8月22日(水)から~8月26日(日)まで開催されます。上映作品名やゲストがどなたになるかはまだ未定です。
さて、今月の花の木通りのデコレーションは
そして湯の坪街道の人通りは
白滝川を「くらたに橋」から上流と下流を
合鴨農法のネットではありません。鹿から農産物への被害を予防するためのものです。左が岳本地区で、右側が並柳地区で撮影したものです。
並柳地区からの由布岳の雄姿です。
さて、今月の花の木通りのデコレーションは
そして湯の坪街道の人通りは
白滝川を「くらたに橋」から上流と下流を
合鴨農法のネットではありません。鹿から農産物への被害を予防するためのものです。左が岳本地区で、右側が並柳地区で撮影したものです。
並柳地区からの由布岳の雄姿です。
先日の大雨による土石流災害情報のせいか珍しく観光客の少ない湯の坪街道でした。
ギャラリーBLUE BALLENさん。
鳴子谷川 台橋から。
鳴子谷川 鳴子谷橋付近から。
こちらの砂防工事は1993年ごろの施工です。今回崩壊した岳本川砂防工事は間伐材利用の木製残存型枠工法でしたが、こちらは在来型工法であり、被害は見当たりませんでした。
鳴子谷川 なわしろだ橋付近から由布院盆地を。
鳴子谷川 なわしろだ橋付近から由布院盆地を。
風の山荘山城ホテルさん前空地から由布院盆地を。
今回の大雨による土砂災害の遠景です。
明らかに人災です。災害原因の調査あるいは原因究明を実施しているのでしょうか?。
今回の土石流は、1989年と2010年完成の砂防ダムを壊して住宅街に流入しました。約5000立方メートルの土砂が田畑を埋め尽くし、住宅1棟が半壊、8棟が床下浸水しました。
また下流の方(画面中央部分より下方)は、岳本川岸をコンクリートで固める工事を7千万円をかけて施工中でした。実際の工期は3月15日だったと思うのですが今月末まで延期していたようです。ちなみにこの工事は、県発注です。
行政は、人命に係わることがなかったので、きっと予想外の大雨だったで片づけてしまうのでしょうね。そうならないことを願います。
福島の原発事故だってたった1年で片づけられてしまう世の中ですからね。何の解決もされていなのにネ。
そういえば先日、益戸育江さんのブログを拝見しました。少々感情的で相矛盾すると感じるところはありますが、的を得た意見を述べられています。「それがどうなの」と言われればそれまでかもしてませんが、いろんな意味で感銘するところがあるかと思います。一度のぞかれてみてはいかがでしょう。
大分川にそそぐ由布津江川です。源流橋からの撮影です。普段より川の水は多いのですが、澄んだきれいな水になっています。
金鱗湖を天祖神社側から見たところです。ほんの一部分で土砂の取り除き作業が行われていますが、池の水は湧水のため普段とほとんど変化がありません。
亀の井別荘さんの食事処です。金鱗湖の隣ですが、被害はありません。
由布見通りです。平常通りの景観です。
由布院温泉観光コースのメッカ、湯の坪街道です。小粒の雨は降っていますが、日頃の通りのままです。
やっぱり雨にはアジサイがよく似合います。
城橋より由布岳を望む撮影ポイントですが、由布岳の頂きは見ることができません。また、大分川(左側は白滝川)の水はまだ濁ったままです。
ツタンカーメン豆の花です。
由布見通りです。
日暮れ近くの(19:00)由布院盆地の空模様です。