元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

軽ハイク(東青梅駅~霞丘陵~加治丘陵~仏子駅)

2015-11-08 18:13:18 | ハイキング

実施日;2015-11-07
天気;晴れ後曇り
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー5人
カメラ;Pentax-X90

電車;[往] 船橋(5:50)--[快]--(6:14)東京(6:30)--[快速青梅行き]--(8:02)東青梅
    [復] 仏子(14:20)--(15:02)池袋(15:18)--(15:30)日暮里(15:36)--
              [常磐線]----(15:53)松戸

徒歩コース *トイレ(塩船観音境内と立正佼成会敷地内にも有り)
 東青梅駅(8:20)→(8:40)*宗泉寺(8:50)→(9:10)塩船観音寺山門→平和観音像(9:45)→[霞丘陵ハイキングコース開始]→*愛宕山グランド[トイレ休憩]→[立正佼成会
敷地内コース開始]→(10:45)練成道場入口・笹仁田峠→(11:05)七国山下の林道(11:10)→(11:15)七国山(11:20)→(11:35)*今井市民センター[弁当昼食]/バス停今井市民センター前(12:09)--[バス]--(12:18)谷ケ貫寺(12:25)→(12:45)
*桜山展望台(13:00)→[加治丘陵ハイキングコース]→(13:55)丘陵下の道路
[休憩](14:05)→(14:15)仏子駅

地図--以下3枚の地図は、GPS logger"m-241" の軌道をカシミール3Dの地図に読み込
    ませ、ソフト「ペイント」で上書きして作成したものです。
地図1


地図2 


地図3

※繋ぎにバスを利用して、2つの丘陵を歩いた。霞丘陵は実に素晴らしいコースだ。一方、
  加治丘陵の簡易舗装の山道は、自然そのものではなく、興趣を削がれた。

↓以下3枚は崇泉寺で撮りました。

 

↓以下3枚は塩船観音寺境内で撮りました。

 


ツツジの頃は、山の斜面を花が埋め尽くすとのことだ。名所として有名らしい。

霞丘陵ハイキングコース--上記観音像の右手裏から始まる。激しいアップダウンもなく、ゆるやかな森の中の道がどこまでも続く。高度はないのに、静かな自然の中にすっぽり浸かることができ、ご機嫌な山道でもある。

要所要所に下記の様な標識があり、迷うことは無い。欲を言えば、中間部あたりに簡易トイレ
でもあるといい。


このように、ほとんど起伏の無い落ち葉の道だ。


霞丘陵コースの終点と考えてもよい場所で、ここの奥に簡易トイレがある。
この場所の左手から立正佼成会の敷地内の道になる。


立正佼成会敷地内の道。こんな感じで笹仁田峠の道路まで歩いて行ける。

この道の終点である笹仁田峠から226.9m三角点のある山に登った。三角点の他に何も
なく、ここが七国山なのであろうか?七国山不動尊に寄りたかったが、道が複雑で迷いそう。
なので、林道をそのまま下り、気づいたら今井の町に出ていた。あとは川向こうのバス道路
目指した。着いた所が今井市民センターで、前がバス停。好都合なので、バス待ち時間を
利用して、センター前のベンチで昼食とした。

バスは1時間おき程度で、12:09分のバスに乗り、9つ先のバス停・谷ケ貫寺で下車。
そこから標高188.6mの桜山を目指した。頂上には、かなり高い立派な展望台が聳えており、
登って見ると視界は360度で遮るものはない。周りに桜の木があって、なるほど桜山と合点
した。

休憩後北側の加治丘陵コースへ移り、そこから仏子駅を目指した。先に書いたが、簡易
舗装の平凡なコースだ。霞丘陵コースが、あまりにも素敵だったので、余計にそう感じた。



桜山への道で


加治丘陵の末端で


加治丘陵の道も終わりに近づく。この下の道路で休憩をとった。 

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