※参照2008-5-2の記事→塩原・妙雲寺のシャクナゲ
【妙雲寺境内】
前回のときは桜とシャクナゲが見頃であったが、今回は時期が早過ぎた。シャクナゲは常楽滝の周辺以外は開花してなく、桜は未だ蕾であった(千本松牧場周辺の桜並木は満開で見事であったが)。
ところが、高度の関係で、こちらの境内の水芭蕉は規模は僅かだが、見頃であった。それで、水芭蕉と滝近くのシャクナゲなどを撮影した。
この寺の境内いたるところにボタンが植わっている。5月には見事であろう。境内に「甘露水」が湧き出ており、何倍も飲んだ。さらに、ペットボトルに入れて持ち帰った。夕食時に、その甘露水をグラスに移し、その上に焼酎を注いで飲んだ。ハピィー、ハピィーなり。
常楽滝と椿
常楽滝の前のシャクナゲ
【湯っ歩(ゆっぽ)の里公園で】 立派な足湯(有料)の施設があり、その庭
に季節の花が咲き誇っていて、文学碑もある。
塩原温泉を訪れた夏目漱石の文学碑
【バス送迎場所前の桜】
送迎バスを待っている間、近くを散策した。こちらの桜は未だこれからだ。