実施日:2020-12-03
天気:曇り。北風の吹く肌寒い日であった。
同行者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー計6名。
バス:現地まで鎌ヶ谷大仏駅から白井車庫行のレインボーバスを利用。
西船橋駅発の行きは木下街道の渋滞で、大仏駅でいくら待っても
来ない。なんと30分も遅延だった。
*[帰りバス] 神々廻(12:32)---(13:00)鎌ヶ谷大仏→バーミヤンで昼食
徒歩コース--バス停・神々廻坂下から運動公園グランドまで、普通に歩くと
30分だが、写真を撮りながら登ると倍はかかる。
トイレ脇のバス停から弁天池まで20分だが、我々は倍。弁天池から森の
中へ入ると、1時間では足りないようだ。(元に戻り)弁天池からバス停・
神々廻まで20分くらいだろう。
実際のタイム--バス停・神々廻坂下(10:10)→プール→森の中→(11:05)運動公
園[wc](12:15)→(11:35)弁天池から東へ森の中へ入る→弁天池(12:05)→
(12:20)バス停・神々廻(12:32)→
*神々廻の森は過去数回訪れているので、下記を参照してください。↓
参考→猛暑のなか、神々廻(シシバ)の森を歩くことにした。
他のコースは暑いので、今年も「神々廻(ししば)の森」にした。
七次第二公園から神々廻(ししば)の森へ
再び神々廻の森を歩く
※神々廻の地名や神々廻城跡に関しては以下を参照↓
【探訪】神々廻の地名・千葉県白井市 | 地方史愛好家
ab.nan27
Coocan
カシミール3Dの地図を元に、ソフト「ペイント」で上書して作成しました。
プール横を登る西側から神々廻の森を往く
白井陸上競技場前に出ました。
弁天池
厳島神社鳥居---此処を潜って奥(東)の森へ入る
朱塗りの橋の向こうに、奥の院みたいな小さな祠(厳島神社)があった。
なお、この橋の手前の道を奥に(右に)進むと、途中で山道は途絶えていた。
標識も抜かれていて、その先は荒れて進めない。
この日はマスク上の眼鏡がすぐに曇り気温も肌寒く、時間がかかりそうな
ので、此処で断念して弁天池は戻った。
他にも遊歩道がありそうだが、それは後日の楽しみにとっておく。
木下街道に下ると、コンビニの向かいにバス停があった。以下が、その場所で椎の木の下に椎の実が沢山落ちていた。
その椎の木の下に以下のそろばん道祖神があった。
珍しいので、此処に置かれた由来を、メンバーが高橋植物園に訊ねてくれた。主人もよくは分からないらしいが、近くにある そろばん博物館が置いた
とのこと。
白井市役所方面へ帰りのバスが進み、バス停・白井の信号でバスが停車すると、(左手に)そろばん博物館があった。
帰宅してネットで調べると、館長が珠算文化を広めるために、同様な道祖神を白井市の他の場所にも設置して、その案内地図もあるらしい。