元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

同じ日に権現堂桜堤と運河の桜を愛でる

2014-04-06 15:01:24 | ハイキング

日時:2014-04-05
天気:晴れ
同行者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会メンバー(男4、女5)
カメラ:フジFinePix HS10

権現堂桜堤--徒歩3.5+3.5キロ
 徒歩コース:東武南栗橋駅→コンビに→大平橋→権現堂川桜並木道→給排水機場→
    外野橋→権現堂桜堤[昼食]→幸手駅            


GPS logger "m-241" の軌道をGoogle 地図に読み込ませ、ソフトのペイントで上書き
して作成しました。

参考→圧倒的スケールで輝く黄色---権現堂堤の桜は菜の花に負けた - 元高校 ...

 大平橋から給排水機場までの川沿いは桜並木となっている。権現堂川は利根川と中川を繋げる運河と解釈できるが、実は江戸時代は利根川の本流だったそうだ→権現堂川 - Wikipedia
 左手は朝の逆光を写したキラキラと輝く権現川、右手は桜の道が、給排水機場の水門まで延々と続く。実に快適な道だ。 ↓

給排水機場の水門の上を渡ると、前方に近代的な吊橋・外野橋が現れる。↓


ここを渡ると、以下の場面が眼の前に現れる↓


むこうのアーチは外野橋(そとのばし)


風があったので、堤の裏側でコンビニで買った弁当昼食にした。さらに後ろの低い場所に屋台が多く出ていて、そこから、メンバーの女性が缶ビールを差し入れしてくれた。


我々の周囲も、このような賑わいであった。 

権現堂という「お堂」は何処にあるのか?--
  帰りに話題になったのが、この堂の所在地だ。地図を見ると、外野橋の場所にある。だが、地名だけで建物は無い。ネットで調べると、次の記事に出会った→
権現堂という地名の由来とは? - TMO幸手のホームページ
 なるほど、これでは地図上に、お寺マークさえないわけだ。今回を含めて、これで3度目だが、今度訪れるときは、この案内図を手に熊野権現社などを訪問するつもりだ。

その後、時間はまだ早かったが、街中を歩いて幸手駅へ着いた。
春日部で野田線に乗り換え、運河で下車。そこで、この日二番目の花見になった。

野田運河での花見--ここに着いたのは午後の2時頃であった。
 ここも見ての通りの賑わいで、この日は運河祭りで、東京理科大生による「よさこい踊り」も
披露されていた。


 初めは東武線の線路を境に江戸川寄りに歩き、写真に見える簡易橋の更に江戸川よりの、
もっと心細い仮橋を渡って対岸に行った。
 よさこい踊りは、こちら側が舞台であった。


出番待ちの踊り子たち


対岸に上った場所


踊りが始まった。こちら側の斜面には観客がいっぱい。


ときどき東武野田線の電車が鉄橋を通る。なお、東武野田線は「東武アーバンパークライン」と名を変えた。私は大反対だ。twitterでも悪評だらけ。

↓ ここから、線路を潜って、理科大の方へ進む。


理科大の森は自然がいっぱい。


森の中の池で、我々が行くと、白鳥が寄ってきた。他に、もう一羽いる。池では大きな鯉が跳ねていた。


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