日時;2016-04-06
天気;晴れ後曇り
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー4人
カメラ;ニコンD3000
往きの電車;鎌ヶ谷(7:17)---(7:28)船橋(7:36)--[*]--(7:51)千葉(8:00)[5番線]--
[成東行]--(8:34)東金 /*快速エアポート成田
復の電車;土気(16:05)---(16:19)蘇我(16:22)----(16:43)津田沼→新津田沼---
鎌ヶ谷大仏
東金コース 徒歩7キロ・2時間半/*トイレあり
東金駅(8:45)→八鶴湖→最福寺*→山王台公園(9:40)→浅間神社→岩川池(9:55)
→東金文化会館*(10:05)→バス停・八坂台3丁目→(10:30)東金ダム往復(10:45)
→(10:55)丸山公園*(11:25)→グラッチェ前→(12:35)児童公園*(12:40)→本漸寺
→東金高校→(12:50)東金駅(12:57)----(13:05)大網[昼食](14:10)--[タクシー]--
(14:20)小中池公園
昭和の森コース 徒歩2キロ・1時間半/*トイレあり
(14:20)小中池公園*(14:40)→昭和の森【展望園地→お花見広場*→下タ池→棚田の
道→カタクリ群生地→駐車場→第2入口】→ホキ美術館→(15:35)バス停・あすみが
丘東4丁目(15:41)----(15:55?)土気駅
no1 東金ハイキングコース全体図[goo地図より]
no2 東金ダム南端周辺拡大図
東金ハイキング--歩き道ずっと、桜のオンパレードだ。
八鶴湖の桜は満開だった。
最福寺の境内は広い。全部歩くと、時間が足りなくなるので、途中から引き返す。
高台からは八鶴湖の桜風景が見下ろせる。この写真は山門の脇で撮影。
最福寺の西側から浅間神社方面の道に入る。ハイキング向きのご機嫌な坂道だ。
途中で珍しい花を見つけた。名を教えられたが、忘れてしまった。
見晴らし台方面の道へ進む。車も入れて、山王台公園へ導かれる。
以上2枚は、山王台公園から町並みを見下ろす。
その後、森の中の林道を進み、浅間神社を右手に見て、301号に出る。
以下の桃樹は、その岩川池近くの民家にあった。岩川池の桜も良かった。
301号も桜並木が続く。テニスクラブの前を往く。
東金ダム(トキガネ湖)への降り口は分かりずらい。冒頭の拡大図を参考にしてください。
このダムは南北に長く、周囲に遊歩道がめぐらされていて、一周3.6キロとのことだ。
この日も、地元の人がジョギングや散歩に利用していた。ここの桜は、盛りを過ぎていた。
北へ進むと幅が広くなるが、我々は一周せず、途中で引き返し、301号道路に戻った。
その後、丸山公園でトイレを兼ねて、おやつ休憩にした。それから丸山公園の中の遊歩道を進み、日吉神社へ到着したが、その先の道が分からない。
地元の人に訊いたが、これが大失敗。教える人が逆の方向へ導くのだ。とんでもない方向を正しいと信じて、かなりのタイムロスをしてしまった。
結果的に、丸山公園へ戻り、グラッチェの前の車道を南に入って事なきを得た。
以上2枚は、日吉神社の田舎道で撮影。
八鶴湖の児童公園へ到着した。
八鶴湖(実際は池)周辺は、このような渋滞だった。
東金線の電車時刻が気になったので、本漸寺や正門が素敵な(大正ロマンムード)東金高校に寄らず、東金駅へ急ぎ、やっと間に合った。
小中池公園--大網駅の駅ビル内の店で昼食をとり、そのあと、タクシー*で小中池公園へ
到着。*1,180円。
桜の名所ということだ。トイレ・駐車場完備で、幼い子供連れの家族で賑わっていた。
車が入れないので、親は安心して子供を遊ばせることが出来る。
後ろの小高いところが小中池だ。
以下、小中池周辺の桜・サクラのオンパレード。
この滑り台は子供たちの人気を集めていた。
昭和の森散策--小中池から上の「昭和の森」へ登る。昭和の森は広大で、ここも
桜のオンパレードだ。
桜の森・トイレの前から「下タ池(シモンタイケ)」へ下る。
そこから棚田の続く湿地帯を歩くと、右手奥の斜面林にカタクリの群生地があった。ただ、盛りは過ぎていた。前に縄が張ってあり中へは入れず、望遠レンズも持参していなかったので良い写真は撮れなかった。
昭和の森を出て、道路を往くとホキ美術館の前に出た。近くにバス停があったので、それを利用して土気(トケ)駅へ向かった。