おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

大阪府室内選手権水泳競技大会、2日目

2011年10月30日 | 大会
今日は、大阪府室内選手権水泳競技大会、2日目。
朝、8時半に東大阪アリーナプールへ。

母、睡魔に襲われ、アップが終わったあとの、最初の種目から、うとうとしてしまう。
さすがに、2日連続の試合は、きつい。

魔女っ子の出場種目は、100メートル、ブレ(平泳ぎ)。
タイムは、1分24秒82
ベストタイムが、1分22秒38なので、2秒も落としている。
長水だからなのか・・・。

結果は、12位で、補欠にも残らなかった。
100メートルを泳ぐ経験が、あまりにも少ないことも実感。
ほかにも、フォームとか、落ちた体力を取り戻すこととか、今日は、前のコーチにも会って、
「課題がいっぱいやなぁ」
と、いわれる。
担当コーチからは、
「ブレの50と100に力を入れよう」
と、これからの試合では、積極的に、100メートルにエントリーするようにいわれたようだ。

とにかく、そんなわけで、お昼頃には帰れることに。
八戸ノ里の駅のホームで、
「水泳は、絶対、辞めたくないよね」
「あの水しぶきの音、たまらんよね」
「スタートの、『ピッ』っていう音も」
「そうそう!」
と、魔女っ子と母。
やっぱり、競泳が好きだ!
と、思う。

家に着いて、遅いお昼ご飯を食べた後、母は、さっさと寝てしまった。