母、きのうの夜から、ひどい喘息発作。
咳というよりは、呼吸困難で、薬も効かず・・・。
横にもなれず、座りながら寝る。
そんなことを知らないパパは、魔女っ子の朝練習の送り迎えはしてくれたものの、試合のために昼にまたスクールに行く頃には、昼寝。
いびきをかいているパパは放って、
「だいじょうぶ?」
と訊いてくる魔女っ子を車に乗せ、母、車を走らせる。
呼吸困難のため会話ができず、静かな車内。
試合用のおにぎりや、ついでに晩ご飯なんかもいっしょに買い物して、声を振り絞って魔女っ子を応援して、そこで別れる。
コーチや、親御さんたちに会っても、会話ができないから・・・。
それにしても息が苦しくて、帰ってから、病院に電話。
近所の病院では、
「薬の効かない重病患者は、うちでは受け入れられません」
と、断られ、その次に電話した病院で受け入れてもらう。
ひとりで行くつもりだったが、パパが送り迎えをしてくれる。
吸入を2回しても、回復が少なく、点滴をすることに・・・。
それでも、回復しなかったら、入院だと・・・。
完全回復とはいかないが、大きな呼吸もできるようになり、なにより、呼吸困難の状態ではなくなって、ずいぶん楽に・・・。
薬を出してもらって、帰宅。
夜は、魔女っ子を迎えに行った。
「のん(魔女っ子)が泳いでいたあいだに、点滴してたん?」
と訊く魔女っ子は、今日は、100メートル、ブレで、ベストタイムを出し、50メートルでも、36秒台。
やっと、スランプを脱してきたみたいだ。
でも、高校三年生のブレの先輩、Aちゃんが今月で辞めてしまうらしく、応援の途中で泣いてしまったのだそう。
それで、
「みんなを泣かしてしまった」
と、いっていた。
ちなみに、今日は、スクール姉妹校合同の試合。
咳というよりは、呼吸困難で、薬も効かず・・・。
横にもなれず、座りながら寝る。
そんなことを知らないパパは、魔女っ子の朝練習の送り迎えはしてくれたものの、試合のために昼にまたスクールに行く頃には、昼寝。
いびきをかいているパパは放って、
「だいじょうぶ?」
と訊いてくる魔女っ子を車に乗せ、母、車を走らせる。
呼吸困難のため会話ができず、静かな車内。
試合用のおにぎりや、ついでに晩ご飯なんかもいっしょに買い物して、声を振り絞って魔女っ子を応援して、そこで別れる。
コーチや、親御さんたちに会っても、会話ができないから・・・。
それにしても息が苦しくて、帰ってから、病院に電話。
近所の病院では、
「薬の効かない重病患者は、うちでは受け入れられません」
と、断られ、その次に電話した病院で受け入れてもらう。
ひとりで行くつもりだったが、パパが送り迎えをしてくれる。
吸入を2回しても、回復が少なく、点滴をすることに・・・。
それでも、回復しなかったら、入院だと・・・。
完全回復とはいかないが、大きな呼吸もできるようになり、なにより、呼吸困難の状態ではなくなって、ずいぶん楽に・・・。
薬を出してもらって、帰宅。
夜は、魔女っ子を迎えに行った。
「のん(魔女っ子)が泳いでいたあいだに、点滴してたん?」
と訊く魔女っ子は、今日は、100メートル、ブレで、ベストタイムを出し、50メートルでも、36秒台。
やっと、スランプを脱してきたみたいだ。
でも、高校三年生のブレの先輩、Aちゃんが今月で辞めてしまうらしく、応援の途中で泣いてしまったのだそう。
それで、
「みんなを泣かしてしまった」
と、いっていた。
ちなみに、今日は、スクール姉妹校合同の試合。