前途多難

きのうの毛染めで、大失敗をしてしまう。

強力な毛染めを買ったのだが、強力過ぎて、肌まで着色してしまい、魔女っ娘のおでこ、それから、首から背中にかけて、黒くなってしまったのだ。

とてもじゃないけど、学校には行けない。

母、落ち込む。

魔女っ娘、
「プールには、行く！」
というので、泳げば落ちるかも、と、甘い期待をしたのだが、かなり薄くはなったものの、まだ学校には行けない感じ。

ちなみに、今日は、魔女っ娘、５０００メートル。
母、１６５０メートル。

と、こんなことを書いている場合ではないな・・・。

明日、
「やっぱり、行くわ」
と、言ってくれないかな・・・。

せめて、明日には、目立たなくなってほしい！