●式年遷宮最初の儀式山口祭から5年。
★式年遷宮(しきねんせんぐう) 神道用語
一定の年限をもって社殿をつくりかえ、旧殿の神儀を新殿に遷す儀式行事。
★式年遷宮 新語時事用語辞典
読み方:しきねんせんぐう
英語:Regular Shrine Removal
社殿を従来の社殿とは別に新しく建て、神体、神座、および関連する儀式の一切を新しい社殿に移すこと。特に伊勢神宮において20年ごとに行われる「神宮式年遷宮」を指すことが多い。
御用材と呼ばれる選りすぐられた材木を用い、宮大工の手によって加工・建築が行われる。神宮式年遷宮では、正殿をはじめ十数の社殿が建て替えられる。
神宮式年遷宮はすでに1300年間にわたって行われてきたと言われている。西暦2000年以降初となる式年遷宮の儀式は2013年に行われる予定である。
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★遷宮(せんぐう)http://p.tl/VLa8
神社の本殿の造営または修理の際に、神体を従前とは異なる本殿に移すことである
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★伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイト http://p.tl/tMIc
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★神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)http://p.tl/Ld-t
神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮)のことである。
神宮式年遷宮は、神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮)である。神宮では、原則として20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す。このとき、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎のほか、装束・神宝、宇治橋なども造り替えられる。
記録によれば神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇の治世の690年(持統天皇4年)に第1回が行われた。その後、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や幾度かの延期などはあったものの、1993年(平成5年)の第61回式年遷宮まで、およそ1300年にわたって行われている。
2005年(平成17年)から第62回式年遷宮の各行事が進行中で、2009年(平成21年)に主要な行事である内宮に係る「宇治渡始式」が斎行され、2013年(平成25年)には正遷宮(神体の渡御)が予定されている。
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★祭典と行事 http://p.tl/4gMM
式年遷宮では、多くの祭典と行事が行われる。
下記の年月日は、左側が第61回神宮式年遷宮の日程、右側が進行中の第62回神宮式年遷宮の日程である。年月日が記されていないものは、未決定のものである。なお、※印が付されたものは、御治定(ごじじょう)といい、天皇が日程を定める。
・山口祭(やまぐちさい)※ 1985年(昭和60年)5月2日カラ始まり2005年(平成17年)5月2日まで続く
・木本祭(このもとさい)※
・御杣始祭(みそまはじめさい)
・裏木曽御用材伐採式(うらきそごようざいばっさいしき)
・御樋代木奉曳式(みひしろぎほうえいしき)
・繰り糸はじめ式(くりいとはじめしき)
・御船代祭(みふなしろさい)※
・御装束神宝御料織初式(おんしょうぞくしんぽうごりょうおりぞめしき)
・御木曳初式(おきひきぞめしき)
・木造始祭(こづくりはじめさい)
・御木曳行事(おきひきぎょうじ)
・仮御樋代木伐採式(かりみひしろぎばっさいしき)
・鎮地祭(ちんちさい)※
・宇治橋修造起工式(うじばししゅうぞうきこうしき)
・仮橋修祓(かりばししゅはつ)
この後幾つもの行事行う。
★
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★こだくみ 【木▽工/木▽匠】
木材で家屋などの建築をする人。大工。番匠。
「天皇―闘鶏御田(つけのみた)に命(みことのり)して始めて楼閣を起(つく)りたまふ/日本書紀(雄略訓)」
・・・・・・・・・・
・ぼくしょう ―しやう 0 【木匠】
木工。大工。木だくみ。
・・・・・・・・・・
・もくしょう ―しやう 0 【木匠】
大工。木工(もく)。こだくみ。
「木匠」に似た言葉» 大工
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★木匠 歴史民俗用語辞典
読み方:コダクミ(kodakumi)
木材で家具・建具などをつくる工人。
別名 木工
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★木匠 【モクショウ】
大工。木工(もく)。こだくみ。
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★こ‐だくみ【木工/木匠】
木材で家屋の建築・修理などをする人。大工。工匠。
「―の道は小なるにせよ其(それ)に一心の誠を委ね」〈露伴・五重塔〉
★式年遷宮(しきねんせんぐう) 神道用語
一定の年限をもって社殿をつくりかえ、旧殿の神儀を新殿に遷す儀式行事。
★式年遷宮 新語時事用語辞典
読み方:しきねんせんぐう
英語:Regular Shrine Removal
社殿を従来の社殿とは別に新しく建て、神体、神座、および関連する儀式の一切を新しい社殿に移すこと。特に伊勢神宮において20年ごとに行われる「神宮式年遷宮」を指すことが多い。
御用材と呼ばれる選りすぐられた材木を用い、宮大工の手によって加工・建築が行われる。神宮式年遷宮では、正殿をはじめ十数の社殿が建て替えられる。
神宮式年遷宮はすでに1300年間にわたって行われてきたと言われている。西暦2000年以降初となる式年遷宮の儀式は2013年に行われる予定である。
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★遷宮(せんぐう)http://p.tl/VLa8
神社の本殿の造営または修理の際に、神体を従前とは異なる本殿に移すことである
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★伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイト http://p.tl/tMIc
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★神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせんぐう)http://p.tl/Ld-t
神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮)のことである。
神宮式年遷宮は、神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮(定期的に行われる遷宮)である。神宮では、原則として20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す。このとき、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎のほか、装束・神宝、宇治橋なども造り替えられる。
記録によれば神宮式年遷宮は、飛鳥時代の天武天皇が定め、持統天皇の治世の690年(持統天皇4年)に第1回が行われた。その後、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や幾度かの延期などはあったものの、1993年(平成5年)の第61回式年遷宮まで、およそ1300年にわたって行われている。
2005年(平成17年)から第62回式年遷宮の各行事が進行中で、2009年(平成21年)に主要な行事である内宮に係る「宇治渡始式」が斎行され、2013年(平成25年)には正遷宮(神体の渡御)が予定されている。
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★祭典と行事 http://p.tl/4gMM
式年遷宮では、多くの祭典と行事が行われる。
下記の年月日は、左側が第61回神宮式年遷宮の日程、右側が進行中の第62回神宮式年遷宮の日程である。年月日が記されていないものは、未決定のものである。なお、※印が付されたものは、御治定(ごじじょう)といい、天皇が日程を定める。
・山口祭(やまぐちさい)※ 1985年(昭和60年)5月2日カラ始まり2005年(平成17年)5月2日まで続く
・木本祭(このもとさい)※
・御杣始祭(みそまはじめさい)
・裏木曽御用材伐採式(うらきそごようざいばっさいしき)
・御樋代木奉曳式(みひしろぎほうえいしき)
・繰り糸はじめ式(くりいとはじめしき)
・御船代祭(みふなしろさい)※
・御装束神宝御料織初式(おんしょうぞくしんぽうごりょうおりぞめしき)
・御木曳初式(おきひきぞめしき)
・木造始祭(こづくりはじめさい)
・御木曳行事(おきひきぎょうじ)
・仮御樋代木伐採式(かりみひしろぎばっさいしき)
・鎮地祭(ちんちさい)※
・宇治橋修造起工式(うじばししゅうぞうきこうしき)
・仮橋修祓(かりばししゅはつ)
この後幾つもの行事行う。
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★こだくみ 【木▽工/木▽匠】
木材で家屋などの建築をする人。大工。番匠。
「天皇―闘鶏御田(つけのみた)に命(みことのり)して始めて楼閣を起(つく)りたまふ/日本書紀(雄略訓)」
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・ぼくしょう ―しやう 0 【木匠】
木工。大工。木だくみ。
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・もくしょう ―しやう 0 【木匠】
大工。木工(もく)。こだくみ。
「木匠」に似た言葉» 大工
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★木匠 歴史民俗用語辞典
読み方:コダクミ(kodakumi)
木材で家具・建具などをつくる工人。
別名 木工
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★木匠 【モクショウ】
大工。木工(もく)。こだくみ。
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★こ‐だくみ【木工/木匠】
木材で家屋の建築・修理などをする人。大工。工匠。
「―の道は小なるにせよ其(それ)に一心の誠を委ね」〈露伴・五重塔〉